
2日目の宿は山形県新庄市内でした。
3日目の朝、羽州街道の国道13号線を北上して山形県最後のまち、金山を通過します。
杉を使った独特の木造住宅のまち、佐竹藩のことや小野小町の逸話など、イザベラ・バードも通った町、バスガイドさんの話はなかなか聞かせるものがありました。
秋田県に入り、栗駒山の小安峡というところへ行きます。
「小安峡(おやすきょう)は、秋田県湯沢市にある雄物川支流、皆瀬川上流にある峡谷。全長約8kmで、栗駒国定公園に含まれる。ゆざわジオパークのジオサイトに認定されている。 上流すぐの位置には小安峡温泉があるため、観光地としても人気が高い。」
ここから降りて行きます。


きれいな色の水が流れてます。


ギボウシが咲いてます。イワタバコとかありそうな崖。

右手のがけからは温泉が噴出してるのです。

間欠泉なのでいきなり出てくるよ。

ここを通る時は熱かった!

この先で上がることもできるけど急な階段ではしごのようです。


Uターンして帰ります。


小安峡が一番私の印象に残った観光地でした。また来たい、温泉宿に泊まってゆっくりね。


とにかくいい温泉のようです。入れないのがつらいね。

地熱発電は失敗したけど地熱利用で乾燥野菜をたくさん作って売ってました。

そば餅もおいしかった~

さあ、次は栗駒山山麓の須川湖ですが、アップは休憩・・・・とりあえずここまで・・・
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