昨日夜はコモちゃんの親友夫妻のお招きで和食を楽しみました。番町の粋香さん。
井戸モールの時には何度か伺いましたが、こちらはコモちゃんと私は初めてです。
カウンターが7~8席あります。京都和久傳で15年修行された店主さんが目の前で調理するスタイル。とはいえお造りと盛り付けだけで、後はのれんの向こう。1人で行ったり来たり頑張ってます。
まずは穴子のお寿司の茶巾包み。ぬく寿司になってて、おいしい。京都らしい。
お造りはイカとアマダイ。包丁さばきも見れた~~~。新鮮でおいしい。芽ネギもいい感じ。
かぶら蒸し。出汁がおいしい。柚子とわさびがいいハーモニー。中は鰤だったかしら・・・
鰆塩焼き、なんてふっくら焼いてるんでしょう!やっぱり炭は違うね。 金柑とトマトは工夫されていてさすがの味。もう一つは干し柿にバターです。ほ~~、クリームチーズかと思ったけどバターもありね。
スダチがとても効いてる腰のあるお素麵。さわやか~~~やっぱり出汁がいいのね。
天ぷらは海老と素揚げのレンコンやしし唐、サツマイモ、銀杏です。天つゆに柑橘の味がして、これもいいね。
地元のシラサエビの天ぷら。柔らかい海老ですが、あられを砕いた衣がサクサクして全体においしい。
炊き上がった窯炊きご飯を見せてくれます。日本料理のこういうお店の習わし? 楽しいイベントのような。
つやつやピカピカのご飯。
ちょっとだけ盛ってくれるのがうれしいね。だってお腹一杯だものねえ。
と言いながらもおいしい赤出汁とお漬物があるので完食です。
あんこと苺を求肥ではなくてわらび餅で包んだお饅頭。何個でも食べれそう!
最後はほうじ茶。器もそれぞれぴったり合ってる。
おっと、残ったご飯を握ってくれて持ち帰りに。ありがとうございます。
最後までどのお品もおいしくておしゃべりも弾んで心浮き立つ夜でした。ありがとうございました~~~☆
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