こもれびの日記

日々の暮らしをつづります。コモちゃんは夫です。コメントは管理人の判断で削除する場合があります。ご了承下さい。

てしま初夏のパンまつり@香川県

2016-06-08 | スイーツ・パン
2014年から始まった「てしまパンまつり」、今回が最後とは残念・・・・

豊島では戦後すぐに藤崎さんという方が理想郷を求めて農民福音学校を作られ、パン作りが始まっていたと言います。畜産業も盛んだったし、おいしいパンがあったのだと思います。
それも1980年頃には無くなってましたが。
ベネッセのアートが始まってからは都会の若者が来るようになり豊島も変わりました。

パンを焼くカフェもできたんですもんね。
パンまつりに参加している「てしまのまど」は豊島横尾館の南。


作業小屋だったのかなあ・・

壁につっている網はエビを獲るものだって。

若い女性がやってます。


そのまま使ってる感じがいいですね。


イートインはパンとスープとおかずのプレート。本日のごはんは「水餃子定食」「ピタパンプレート」、おいしそう~

ハチミツと生姜の自家製手捏ねパンとスコーンが買えました。


豊島横尾館の前にあるお店はパンまつり参加のオカダヤ。

パンは小豆島から毎日船で届く淵崎パン。袋に入ってました。

同じ家浦には自家製酵母のパンの「みずたまや」もあります。
パンまつり期間中、東京のルヴァンや北川ベーカリー、神戸のameen'soven、岡山の「まみぱんストア」など有名なお店も日によってやってきます。

海のレストランも9、10日に天然酵母のパンランチがあるそうです。


アートを巡りながらパンを楽しむ、いいでしょ?


小豆島は大きすぎて海があまり感じられないけど、豊島は手ごろな大きさでそこがいいのです。


森も結構深いのです。


海を渡って行くからこそのんびりできるのかも。

帰りたくないなあ~~~(宿泊施設もあります)


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