瀬戸内国際芸術祭２０１６＠豊島

６月５日アースディ行事の後でアートを見てまわりました。
豊島美術館は内藤礼さんと西沢立衛さんの作品。

入り口。

パンフレットの字が小さくて読めなかったので後で分かりましたが、棚田もアートの一つなんですって。
やけにきれいな田んぼだなあと思ってました。ヤギもいる！

棚田の中に遊歩道があってそこから美術館と棚田が一望できると書かれてます。行けばよかったなあ。

直島の地中美術館みたいなのかな・・・わくわく。


あれはなんだろう？（カフェとショップでした）


明神山をぐるりと回ります。この木もアートみたい！


最近珍しくなったカタツムリがまだここにはいた～君もアートだ！？


館内へ入る入口で靴を脱ぎます。

館内はカメラ禁止なのでポストカードから紹介。

床の小さな穴や大理石のボールから突然水が湧きます。

そして大きくなるとスーッと流れて行き、時には他の水たまりと合体してより大きくなって別の穴に吸い込まれていきます。踏んでしまいそうです。子どもならきっと触るよねえ。

それこそ吸い込まれるように見つめてしまいます。
みんな座り込んで時の流れを感じてます。

カフェ＆ショップをのぞいてみました。ここもアートなのでカメラ禁止。靴を脱ぎます。


買ったのは豊島のレモンを使ったラスクとポストカード。


来てよかった～。子どもも好きになると思う。１５歳以下無料。


豊島美術館と唐櫃の港と小豆島。（ポストカード）


次に向かったのは家浦。移動はコミュニティバスを使うつもりだったけど棚田くらぶの方の車をお借りできてとっても楽ちんでした。ありがとうございました。
豊島横尾館。

車は手前に停められました。まあどこでも停められますけど。

古い民家を永山祐子さんが改修しています。


度肝を抜かれます！

ここもカメラ禁止です。ポストカードは売ってないので・・・パンフレットから。

石が赤い！床がガラス！すごい建物です。楽しすぎる！

横尾忠則の大きな絵は全部で１１枚。油彩とアクリル。

アートって楽しいね。
期間外の豊島では「心臓音のアーカイブ」「大竹伸朗の針工場」「スプツニ子の八百万ラボ」「マルチバスケットボール」も見れますし、島キッチンも営業しています。


期間内になるとすごい人なのでこの時期がいいのでは～
直島はいつ行っても人が多いけど豊島はまだそれほどではありません。