ツアーはまずヒロの町を観光して世界遺産キラウエア火山国立公園へ向かいます。
キラウエアは4169mのマウナ・ロア山の南東側面にあって、裾野が平たく長いので標高差1000m程をまっすぐ上がります。
*マウナ・ロア山は頂上に天体観測所があって車で行けます。星空観測ツアーがあります。
もう一つのマウナ・ケア山4205mは上の方まで車で行って、登山口から標高差がないけどやたら長い距離の溶岩の上を歩く(ガイドは走るように早い)というコースがあり、雪山と高山病対策のキリマンジャロの練習に行かれる方が多い。
どちらもオアフ島から日帰りのツアーは無いみたいだった。
クッキー屋さんから40分で公園入口ゲート。
カルデラの淵の外の道路を10分ほど走るとジャガー博物館。標高1200mくらい。
展望所からハレマウマウ火口が少し見えます。夜になると噴煙が赤く見えるんだって・・・
1.6km離れています。この辺りも2008年には立ち入り禁止だった。
ジャガー博物館見学。
現地ガイドのアンディ。日系3世の方。説明がわかりやすかった~
ハワイの火山は溶岩がゆっくり流れるので100年間犠牲者はいない。
火の女神ペレー。
「ペレーの髪の毛」噴火直後に空中で石英が固まって髪の毛のよう。
噴火は1969年から1974年、1983年から2013年。
今は海底火山の方に移動している。
再び展望所へ出たけどちょっとさっきよりはましかなという程度。
車で移動して水蒸気が噴出しているのを見る。温泉ではありません。
溶岩台地に降った雨は土がないのでまっすぐ地下へ降りて行き、地熱で温められて噴出するのだそう。
パワースポット的らしいので湯気を体にふりまいてみる~
ハワイ島は4000m級の山で気候が分かれている。こちら東は熱帯雨林、西は乾燥してリゾート地になっている。
熱帯の植物も夏に咲くので今はあまり見られない。
溶岩台地に根付ける一番強い植物、オヒア。
バンブーオーキッド。
熱帯雨林ウォーキング。この日のツアーは私たち含めて10人。ハワイ13回目の方もいました。
溶岩トンネル。
ここを溶岩がしゃーと流れて行った。
イキクレーターの方へ行くトレイル。
0.6kmから2.8kmくらいのたくさんのトレイルが整備されている。
小さいクレータが所々にあるのを車から降りてちょこっと見る。
コモちゃんは反対側へ行ってみる。標高の高いところは今日はガス。
海の方へ降りて行く。
低くなるとガスが無くなった。溶岩が海へ流れて行ったのがわかる。
ちょっとキナバルみたい。
溶岩の上を歩く。標高800mくらい。
何回も溶岩は流れて行った。黒い溶岩が新しい。
すごいエネルギーだったのね。火の女神ペレーの髪の毛のようではありませんか~
もっと海へ降りて行く。
ぎりぎりのところまで行って夕食のお弁当タイム。
あんまり行くと落ちるよっ。
この景色を見ながらハワイらしいお弁当。
さあ、ハレマウマウ火口へ戻って噴煙が赤いのを見ましょう。
途中の展望所 Kealkomo、標高600m。
しかし、標高1000mになるとガス。
火口展望所にはたくさんの人が来てましたが、結局赤い噴煙は見れませんでした。
とっても残念だけど、楽しかった~~
キラウエアは4169mのマウナ・ロア山の南東側面にあって、裾野が平たく長いので標高差1000m程をまっすぐ上がります。
*マウナ・ロア山は頂上に天体観測所があって車で行けます。星空観測ツアーがあります。
もう一つのマウナ・ケア山4205mは上の方まで車で行って、登山口から標高差がないけどやたら長い距離の溶岩の上を歩く(ガイドは走るように早い)というコースがあり、雪山と高山病対策のキリマンジャロの練習に行かれる方が多い。
どちらもオアフ島から日帰りのツアーは無いみたいだった。
クッキー屋さんから40分で公園入口ゲート。
カルデラの淵の外の道路を10分ほど走るとジャガー博物館。標高1200mくらい。
展望所からハレマウマウ火口が少し見えます。夜になると噴煙が赤く見えるんだって・・・
1.6km離れています。この辺りも2008年には立ち入り禁止だった。
ジャガー博物館見学。
現地ガイドのアンディ。日系3世の方。説明がわかりやすかった~
ハワイの火山は溶岩がゆっくり流れるので100年間犠牲者はいない。
火の女神ペレー。
「ペレーの髪の毛」噴火直後に空中で石英が固まって髪の毛のよう。
噴火は1969年から1974年、1983年から2013年。
今は海底火山の方に移動している。
再び展望所へ出たけどちょっとさっきよりはましかなという程度。
車で移動して水蒸気が噴出しているのを見る。温泉ではありません。
溶岩台地に降った雨は土がないのでまっすぐ地下へ降りて行き、地熱で温められて噴出するのだそう。
パワースポット的らしいので湯気を体にふりまいてみる~
ハワイ島は4000m級の山で気候が分かれている。こちら東は熱帯雨林、西は乾燥してリゾート地になっている。
熱帯の植物も夏に咲くので今はあまり見られない。
溶岩台地に根付ける一番強い植物、オヒア。
バンブーオーキッド。
熱帯雨林ウォーキング。この日のツアーは私たち含めて10人。ハワイ13回目の方もいました。
溶岩トンネル。
ここを溶岩がしゃーと流れて行った。
イキクレーターの方へ行くトレイル。
0.6kmから2.8kmくらいのたくさんのトレイルが整備されている。
小さいクレータが所々にあるのを車から降りてちょこっと見る。
コモちゃんは反対側へ行ってみる。標高の高いところは今日はガス。
海の方へ降りて行く。
低くなるとガスが無くなった。溶岩が海へ流れて行ったのがわかる。
ちょっとキナバルみたい。
溶岩の上を歩く。標高800mくらい。
何回も溶岩は流れて行った。黒い溶岩が新しい。
すごいエネルギーだったのね。火の女神ペレーの髪の毛のようではありませんか~
もっと海へ降りて行く。
ぎりぎりのところまで行って夕食のお弁当タイム。
あんまり行くと落ちるよっ。
この景色を見ながらハワイらしいお弁当。
さあ、ハレマウマウ火口へ戻って噴煙が赤いのを見ましょう。
途中の展望所 Kealkomo、標高600m。
しかし、標高1000mになるとガス。
火口展望所にはたくさんの人が来てましたが、結局赤い噴煙は見れませんでした。
とっても残念だけど、楽しかった~~
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