白神山地は青森県と秋田県にまたがる広大な山岳地で、そのうちのブナ原生林がある区域が1993年に世界遺産に登録された。それ以来いつか歩いてみたいと思っていたので今回のツアーで一番楽しみにしていたところ。
青森県の日本海に近い方に位置する。津軽国定公園内。バスでいくつかの池を過ぎる。標高200mくらいでも曇っていて車窓の紅葉は今一つ・・・
少し晴れてきた。標識が読めないけどなんとか池と書いてる。白神十二湖はほんとは約30ある。1700年代の山崩れで出来た。
歩いてる人はいない・・・十二湖をめぐる森を歩くルートは4,5km。
落口の池?
森の物産館キョロロに着いた。バスを降りて歩く。今回は姉と一緒。ツアーは18人。
鶏頭場の池。
思ったほど紅葉してない。ガイドさんによれば、もうこれ以上紅葉はせずに緑の葉はこのまま落ちるそう。
崩山登山口。
ピーク時は一方通行だとかでここから階段。
途中に青池。有名なんだよね?でもどうなんだろう、この色。深い青?お天気のせいかな。
登山できなくなってもこういう森の雰囲気を味わえるのって、いいね。遊歩道のおかげね。
ここから下って行く。
帰りには少し晴れてきて鶏頭場の池に青空が写っていた。
わずか30分の白神山地だった。
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