かきまぜ、おしぬき、まこ、しらこ・・・田舎料理はおいしい

買い物に行けば５月ならではの食べ物が続々出てきて、ワクワク。

瀬戸のエビもだんだん大きくなってきた～～～。ゲタ（舌平目）やサヨリもおいしい。空豆も大きくなってくると塩ゆでじゃなく甘辛に炊きます。母の味。

 

穴子があればちらしずしに。タケノコとフキは必須！！！　姉は、わ～！「かき混ぜ」作ったの？！！って。

我が家に山椒の木がないのが残念。

かきまぜ、冷凍して持って帰りました！！！

 

鰆が解禁になると味噌漬けも作りますが、真子と白子も食べなくちゃね。

姉は真子の煮たのも冷凍して持って帰りました。故郷離れてもいつまでも幼い頃から食べてた物がおいしいと思うのね。

白子はこの白味噌と合うのよねえ。姉はあまみそと呼んでる。

 

押し寿司も作りました。タケノコは終わったけど淡竹をたくさんもらったので。

１年に一度しか作らないので、母と一緒に作った時のブログを見て思い出そう！

 

抜き型にラップを敷いてから酢で締めた鰆、空豆、エビ、山椒を並べて・・・

 

酢飯を乗せて淡竹やフキやシイタケの煮たのなどをその上に乗せて、また酢飯。サンドイッチですね。

ふたでぎゅうぎゅう押したら出します。型がたくさんあったり大きかったらそのまま食べるまで型に入れておくのがいいのだけど。

 

具の置き方が悪かったかなあ、あまりきれいにできなかった・・・・

 

でもがんばって今年も押し寿司が作れてよかった！　姉に言ったら、え～「押し抜き」も作ったの？って。

材料が種々必要なので揃うタイミングはかってると、作りそこなっちゃう。少し冷凍して姉に送ってあげよう、懐かしい味押し抜きを。