京都の蒸し寿司を寺町の末廣で～～

吉田山を下りて百万遍の知恩寺に歩いて行きました。が、すごい人です・・・
　　
興味のないコモちゃんには気の毒なのでパスしてタクシーで寺町へ。

寺町は懐かしいお店もおしゃれに様変わり。象谷。　　あら、村上開新堂は休みでした・・・残念。
　　

目的の末廣は満席。狭いので外で待たせてもらいます。
　　

15分ほどで中へ。小さなテーブルが3つ。ほとんどのお客さんは持ち帰りです。ananから。
　　

むしずし、上（1900円）にしたらカニがのってました・・・私、カニアレルギー。キヌサヤの香りのいい事！海老がプリプリ！穴子はしっかり目の味付け。卵焼きの優しい事！
　　
酢飯には穴子とキクラゲが入ってると思って食べたけど、家に帰って調べたらキクラゲじゃなくてイカのゲソの煮たのでした！
ほとんどすっぱくないお寿司です。さすがにおいしかったです。

末廣の向かいは一保堂。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　末廣の隣はイタリア菓子のコロンボ。
　　　

入ってみました～ティラミスがおいしそう～でも瓶で保冷剤が必要、重そうなので諦めてビスコッティ買いました。すごいおいしかったです。　
　

ぶらぶら寺町を三条へ向かっているといろんなお店がありますね～聞いたことなかったけど入ってみました・・
　

一日限定20個、丹波栗もち。　甘みがすごく抑えてあって栗とあんこが生き生きしてておいしかったです。
　　
もっと買えばよかった・・・お店の名前がイマイチだから期待してなかったのよね。柿わらびは平凡です。