いつも見てるブログで六花亭のえんどう豆の水羊羹がおいしいと出てたのでお取り寄せしてみました。
この包装紙は坂本直行さんが描いた最初の包装紙、復刻版だそうです。60年前なのねえ。
帯広の六花の森にある坂本さんの美術館で山の絵なども見て、北海道を愛する素敵な画家だなと思いました。その時のことを思い出すと懐かしくて懐かしくて・・・・はたして帯広にもう一度行くことができるかしら・・・・
この水羊羹は食べたことあるけど、えんどう豆や梅は初めて。
早速えんどう豆の十勝野をいただきま~す。ほんとだ、おいしい! シンプルにえんどう豆で出来た水羊羹です。たっぷり豆を感じます。好きだわ~。粒ごと入ってるのがいいわ。
材料は砂糖、青豌豆、寒天、葛粉、塩だけ。このシンプルさがいいねえ。葛粉が入ると寒天だけよりとろっとするのね。(この花はえんどう豆の花ではないよね)
製造は中札内。(中札内いろいろ行ったわ~。)
こぼれ梅を食べてみました。私が梅シロップで作ってたゼリーとは味が違います。おいしいですが何かが違うような。
小さい字を目を凝らしてみると、砂糖、梅シロップ、梅ジャム、リキュール、ブランデー、寒天、大葉。
え!大葉?青じその大葉?え~~~そう言われれば何か青い感じの涼やかさが遠くにあるね。大葉の味じゃなくて香りだけみたいな。
それで思い出したのが朝日新聞土曜版のメロン寒天。青じそを刻んで入れてるんです。合うのかしらと思ってたけど清涼感がアクセントになって味がはっきりするのかも。
なるほどねえ。
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