坂出あたりで中国地方道路地図と<中国百名山>と<分県登山ガイド岡山県の山>を忘れてるのに気がつきました。車にナビをつけてないのです、大変!!
三平山は何度も読んだので大体分かるし、烏ヶ山は前に途中まで登ったし、何とかなるとそのまま走行。
パーキングエリアで地図がないかと探したけど、思ったのはなく・・・。
蒜山ICでおりて、道の駅風の家で観光地図をゲットできたけど山や林道については載ってないし、おまけにガスが出て不安がムクムク。
記憶を頼りに道の駅の前を走る国道482号線で西へ。
お天気悪~い・・。
携帯で天気をチェックしたら午後から晴れるらしいので、時間つぶしにゆっくり走ります。
そのうち県境を越えて鳥取県になりました。
ええ~っ?そうだったっけ?
どこで左折するのかな、と思ってたら標示がありました。
きれいな道です。
広域農道の標示がありすぐに林道川上2号線の文字を見つけてヤレヤレ。
三平山登山口とも書いてあるわ!よかった!
地図がなくてもなんとか林道まで来れました。
林道沿いには先週喜んだタニウツギが普通にいっぱい咲いています。
そうなんだ、珍しくないのね・・・。
広い駐車場を過ぎて三平山森林公園に降りてみました。
トイレや炊事場があります。
車中泊によさそう、覚えておこうっと。
林道に戻ってほんの少し行くと駐車場があり、登山口でした。
記憶にある本の写真と同じでほっとしました。
先にあるトイレは水源が枯渇したので使用禁止でした。
本では縦走して下山口が向こうにあるはずなのでもっと先へ行ってみます。
ありました、穴ヶタワ。
縦走路から植林の中を10分くらい降りると書いていたはずだけど、暗いなあ。
きれいな林道なのでもっと行ってみます。
確か隣の山は朝鍋鷲ヶ山で、さらに縦走できるはず。
この山は百名山に入ってなくてあまり読んでなかったので、イマイチよく分からない。
ただ誰かのレポートで縦走は結構きついとあったような。
雨が降り出したのでもう少し付近を偵察。
さらに林道を行くと、終点になってしまいました。
右は通行止めなので左へ。
今帰って分県ガイドの朝鍋鷲ヶ山の地図を見てやっとこの辺のことが分かりました。突き当った道は旧県道58号でした。トンネルができたので旧県道。分県ガイドのコースではこの旧県道を歩くようになっています。
すぐに広い道に出ました。(新しい?県道58号線だったわけですが)
右を見ると立派なトンネルがあります。野土路トンネル。
左へ行ってみます。
何かスキー場があるとかいてあった記憶が・・・。
これかな?
帰って調べたら朝鍋鷲ヶ山の地図に載ってました。ベアバレースキー場。
ここが平成17年岡山国体山岳競技のスタート地点で、分県ガイドのコースも同じでした。
さらに行くと高速道路が見えてきました。
これは違う!
引き返して野土路トンネルへ行ってみます。
長いトンネルでした。
抜けて右手を見ると林道のゲートをはずしてバスが中へ行こうとしていました。
どこ行くのかな・・・山?
これも帰ってわかりました。林道ではなくて旧県道でした。今は林道?
ここからも朝鍋鷲ヶ山に行けるんです。
ただし、金ヶ谷山のページに出てました。
帰りによく見ると看板がありました。この林道は、旧県道は私有地なんですね。
まだ全然お天気がよくならないのでさらに先へ行ってみました。
あらま、、山の駅ですって!
<あじわいの宿新庄>、でもお休み状態でした。残念。
駐車場では登山者が用意をしてたので、いったいどの山へ行くのかしら。。。
帰ってからそれは金ヶ谷山だと分かりました。
分県ガイドに書いてある三平山、朝鍋鷲ヶ山、金ヶ谷山のアクセス道路がやっと理解できました。
今頃頭に入っても遅いのですが・・・。
さあ、そろそろ明るくなってきたので戻って三平山へ行きましょう~
と思ったけど、登山口に着いてみたら少し雨が・・・(悲)
******************************
長い話をここまで読んでくださってありがとうございました。
<分県ガイド岡山の山>をお持ちでしたら話が早いのですが・・・。
わかりにくかったでしょ?ごめんなさい。
自分の頭を整理する為に書いたようなもので、スミマセン。
三平山は何度も読んだので大体分かるし、烏ヶ山は前に途中まで登ったし、何とかなるとそのまま走行。
パーキングエリアで地図がないかと探したけど、思ったのはなく・・・。
蒜山ICでおりて、道の駅風の家で観光地図をゲットできたけど山や林道については載ってないし、おまけにガスが出て不安がムクムク。
記憶を頼りに道の駅の前を走る国道482号線で西へ。
お天気悪~い・・。
携帯で天気をチェックしたら午後から晴れるらしいので、時間つぶしにゆっくり走ります。
そのうち県境を越えて鳥取県になりました。
ええ~っ?そうだったっけ?
どこで左折するのかな、と思ってたら標示がありました。
きれいな道です。
広域農道の標示がありすぐに林道川上2号線の文字を見つけてヤレヤレ。
三平山登山口とも書いてあるわ!よかった!
地図がなくてもなんとか林道まで来れました。
林道沿いには先週喜んだタニウツギが普通にいっぱい咲いています。
そうなんだ、珍しくないのね・・・。
広い駐車場を過ぎて三平山森林公園に降りてみました。
トイレや炊事場があります。
車中泊によさそう、覚えておこうっと。
林道に戻ってほんの少し行くと駐車場があり、登山口でした。
記憶にある本の写真と同じでほっとしました。
先にあるトイレは水源が枯渇したので使用禁止でした。
本では縦走して下山口が向こうにあるはずなのでもっと先へ行ってみます。
ありました、穴ヶタワ。
縦走路から植林の中を10分くらい降りると書いていたはずだけど、暗いなあ。
きれいな林道なのでもっと行ってみます。
確か隣の山は朝鍋鷲ヶ山で、さらに縦走できるはず。
この山は百名山に入ってなくてあまり読んでなかったので、イマイチよく分からない。
ただ誰かのレポートで縦走は結構きついとあったような。
雨が降り出したのでもう少し付近を偵察。
さらに林道を行くと、終点になってしまいました。
右は通行止めなので左へ。
今帰って分県ガイドの朝鍋鷲ヶ山の地図を見てやっとこの辺のことが分かりました。突き当った道は旧県道58号でした。トンネルができたので旧県道。分県ガイドのコースではこの旧県道を歩くようになっています。
すぐに広い道に出ました。(新しい?県道58号線だったわけですが)
右を見ると立派なトンネルがあります。野土路トンネル。
左へ行ってみます。
何かスキー場があるとかいてあった記憶が・・・。
これかな?
帰って調べたら朝鍋鷲ヶ山の地図に載ってました。ベアバレースキー場。
ここが平成17年岡山国体山岳競技のスタート地点で、分県ガイドのコースも同じでした。
さらに行くと高速道路が見えてきました。
これは違う!
引き返して野土路トンネルへ行ってみます。
長いトンネルでした。
抜けて右手を見ると林道のゲートをはずしてバスが中へ行こうとしていました。
どこ行くのかな・・・山?
これも帰ってわかりました。林道ではなくて旧県道でした。今は林道?
ここからも朝鍋鷲ヶ山に行けるんです。
ただし、金ヶ谷山のページに出てました。
帰りによく見ると看板がありました。この林道は、旧県道は私有地なんですね。
まだ全然お天気がよくならないのでさらに先へ行ってみました。
あらま、、山の駅ですって!
<あじわいの宿新庄>、でもお休み状態でした。残念。
駐車場では登山者が用意をしてたので、いったいどの山へ行くのかしら。。。
帰ってからそれは金ヶ谷山だと分かりました。
分県ガイドに書いてある三平山、朝鍋鷲ヶ山、金ヶ谷山のアクセス道路がやっと理解できました。
今頃頭に入っても遅いのですが・・・。
さあ、そろそろ明るくなってきたので戻って三平山へ行きましょう~
と思ったけど、登山口に着いてみたら少し雨が・・・(悲)
******************************
長い話をここまで読んでくださってありがとうございました。
<分県ガイド岡山の山>をお持ちでしたら話が早いのですが・・・。
わかりにくかったでしょ?ごめんなさい。
自分の頭を整理する為に書いたようなもので、スミマセン。
霧のかかった山の美しいこと★!★
山歩きに最適の季節が近づいてきましたね。
昨日は梅雨の合間の貴重な青空!
私も、思い立って白州次郎、正子夫妻の終の棲家の<武相荘>までドライブしました・・・ふふふ、地図を持たずにうろ覚えのまんまで~。
30分ほどで無事たどりついたのは緑の小高い丘でした。
元々は農村地帯なのでしょうが、今は郊外のユニクロとミスタードーナツに囲まれた一画、でもでも、一歩そこに入るともう、別世界!
深い山の中にいるような静かなしっとりした場所で、なんとも居心地のよさそうな家のたたずまいに圧倒されました。
家の中はまさに趣味のいい暮らしのお手本みたいでした。
そうだ!まわりの景色はちょうど、四国村のお散歩道みたいでしたよ。
あーあ、コンクリートの並ぶ街はヒトの住む場所じゃないな、つくづく思いました。
天国でお二人も苦笑してるでしょうね。
田んぼと雑木林に囲まれてたのがねえ・・・。
高松にいてさえ木々に囲まれて住みたいと思えるのですから、東京の人にとってはのんびりした空気のいい田舎暮らしにあこがれはるでしょう。
でも実際農業をするのは大変。それをちゃんとやったところが白州次郎さんのすごいところですね。ジーパンはいてね!
武蔵野を毎日散歩して暮らす、いいなあ~
武相荘のホームページを見たら行きたくなりました。