やだーーーーっ!!💦(全力)
最終回、ほんとに延長なしでおさまるのかな?日本のドラマなら90分スペシャルとかありそうなのにな……。
まあ、でも何回でも見ますけどね。
初めから見直しますよ。
終わり方次第でもあるけど……。💣
さて。13話の感想いきましょう。
ネタバレしています。
この回は、ワタシ的にはヨックとデーンの回でした。
もう、辛い……。😭
ショーンの作戦は、やはりツッコミどころ満載な感がありました。
相変わらず突っ走り気味で、危なっかしいったらありゃしない。💦
奪ったトラックを街なかに停めて、社会に見せつけるって、あんまり効果的な方法ではないような気がするけどなぁ……。雑じゃね?
警察とタウィーら富裕層との癒着はあるだろうけど、もっと警察をうまく利用する手はなかったのかな?あるいはマスコミを利用するとか……。
タイのマスコミも腐ってるのか?!😳💦
まあね、計画通りに進めば、捜査線も張られず、ショーンが停止命令を無視して突っ走ることもなく、ヨックが撃たれることもなかったんだけどね……。😓
その原因となったのは、デーンでしたね。
これは裏切りなんだろうか?
いきなり出てきた裏社会の大物(あるいは警察トップ?政治家?)に両親のことまで言われたら、そして、仲間の(恋人の)生命も握られていたとしたら……。
やはり理想社会の実現よりも、生命の方を取るでしょう。過去に人の生命を奪ってしまったデーンだからこそ……。かけがえのないものと知っているからこそね。
辛い選択をせざるを得ない。たとえ自分の恋が終ったとしても……。😔
一方、ブラックとトッド。
こちらも見応えのある凄いシーンでした。決着をつけるためにトッドの元へ向かったブラック。今度は躊躇なく拳銃をぶっ放します。弾は当たらず、再びふたりはお互いに涙ぐみながらのタイマンに……。銃を向けるも撃てないトッド。
ブラックとの違いは、守るべき人がいるかどうか、でしょうか?自分の目標を達成するためという理由では、友は撃てない……。
Singくん、アクション上手いですね。Gunちゃんとの相性がいいのかな?
個人的にドラマとか映画におけるアクションシーンって、【リズムが命】だと思っています。運動神経の良さだけでなく、見せるためにはリズムが必要だと思うのです。音楽的センスのあるSingくんだからこそ生まれる、見栄えのするアクションシーンなのかもしれませんね。
そして、お芝居そのものも本当に良いのです。『THE GIFTED』の頃から考えると、すっかり大人の俳優さんになりましたよね。😌(しみじみ……)
ヨックの手術は無事に終わり、麻酔から醒めたところで脱走を図るショーンたち。
しかし、デーンが立ちはだかるのです。
みんなの生命を守るためだから拘束させてもらうと。仲間に銃を向けるデーン。(こんな時でもバチクソカッコいいゾ、FlukeGawin!)
当然深い事情を知らないヨックは泣く……。😭
デーンも泣く……。
ショーンも……。
辛いシーンです。
全員拘束されていよいよエレベーターに乗り込むところで、ブラックの登場!!!
あっという間に警官たちから仲間を救出します。デーンも結束バンドや手錠を外し手伝う……。
え?これ、全て作戦?!😳
オンエア見てるとき、そう思ったけど、どうやらそうではないみたいですね。
デーンの行動はとっさに出たもののようです。
「俺が出来るのはここまで」
そう言ってエレベーターのドアが閉まるのを静かに見つめるデーン。
もう、この表情がさ……。😭
エピの序盤で、デーンがヨックに、両親の営む農園に連れていきたいって語ってたんだけど……。
これさー、絶対言っちゃいけないセリフでしょう。有名ですよ。○○フラグが立っちゃうんですよ?!
やーめーてー。😱💦
はい。タイBLはそんな鬼畜なことはしないと思いたいです。
たぶんね、数年後、警察を辞めたデーンは、実家の農園を手伝いながらアートで生計を立てていると思います。もちろん、ヨックと一緒にね。彼の描いた作品はオークションで高値で取引されるようになり、そのお金の一部は密かにショーンたちの活動資金として寄附されてるの。(希望)
……というのは、お花畑的な妄想かもしれないけれど💧どうなるのか最後まで、しかと見届けたいと思います。
でも。
「ブラックもトッドも、誰も死なないで!」
こころからそう思います。🙏