ツバイジーメンからゴールデンパスラインに乗り
モントルーへ
途中で言語境界線を通過した(スイスは多言語の国)
駅名がGataadからChateau d'Oexに変わり
モントルーに着くと「メルシーボクー」と言葉がやわらかくなる
街の感じも人もフランス風で違う国に来た様な気分
レマン湖に面したラヴォー地区(モントルーとローザンヌの間)
有数の銘醸ワインを生み出す特級畑が集中する
その葡萄畑がユネスコ世界遺産に登録されている
広大な段々畑と湖とフレンチアルプスの山々が
なんて綺麗なんでしょう
スイスは白ワインがおいしい シャスラ種のぶどうから造る
これからの一か月の成長が味の決め手になるそうだ
400年の家族経営のBOVYワイナリーを訪れた
Eric Bovyさんが案内してくれた
丁度樽の清掃が行われていた
これらの絵は先代のお祖父さんの作品とか
中世の画家が描いたような腕前
フルーティな香りであっさりとしているけど奥深~い味わいがする白が一番好き
「なみなみ?」とか「てんこもり?」と笑わせながら
どんどん注いでくれるEricさん
チーズも美味しくて 話もはずみ
彼、丁度少し前に大阪へプロモーションへ行ってきたらしく
「お好み焼きと串カツがおいしかった」
「合わすならこのワインがいいね~」
「モントルーにお好み焼きの店を出そうかな~流行るかも?」 なんて
Ericさん 楽しいひとときを有難うございました
日本料理に合うワインなので 日本での販売成功を祈ってます
モントルーはおしゃれなリゾートの街
のんびり湖畔を散歩
F.マーキュリーの像 シヨン城
レマン湖に沈む夕日がきれい
カメラ腕なかなかですね
ゴックンしながら見せて貰いました。
写真が美しくです。
春には揃って出かけましょう
嬉しいです
お天気だと綺麗に撮れるものですね
スマホカメラNHKでお勉強しましょう