宝塚歌劇 「Shall We ダンス?」へ

2013-12-01 | 日記

お友達のWさんに宝塚歌劇のチケットを頂いた

前から7列目のとってもいいお席

確か最後に観に行ったのは、9年ほど前

まだ元気だったおばあちゃんを連れて娘と三人で行ったっけ

 

3時からの公演なので

宝塚に住んでる友達のTちゃんともお喋りしたいとしてみたら

お昼作るから早く来て~という事になり

ご馳走頂きながら ペチャクチャ

もっとお話ししたかったな

この所元気なくて心配だった彼女が明るくなっていて

安心しました

 

 

ひさしぶりの宝塚劇場 

赤い階段登りながら ワクワク

 

出し物は雪組公演の  「Shall We ダンス?」

大ヒット映画の初のミュージカル化

 

なにしろ前から7列目の左がわ

目と目が合いそうな距離で親密感そのもの

いつも感じる事だけど

舞台装置の展開のなんと間がいい事か

音楽にのって寸分違わずテンポ良く変わっていく

来年100周年を迎えるとか

なが~い歴史が作り出す独特の雰囲気がかもしだす

タカラヅカの世界へと引き込まれていく

 

そして第2部のレビュー( いえいえ今はメガステージと呼ぶらしい)

 まさに夢の世界へようこそ

その衣装の素晴らしさを今回は真近に細部まで観察

主役のスパンコールはそれはそれはキラキラ

仕立てもとっても丁寧で

あれだけの衣装を短い時間に着替えてテンポよく登場

ブラボーー

舞台裏ではどうなっているんだろう?

あれだけの数の人が着替えている風景を想像してしまった

 

恒例のラインダンスは 

 ピンクのかんかん娘のと 黄色いに黒のシャッポかぶったのと

2回もあって 若さあふれ 迫力あり

あんな高いヒールはいて踊れるものだなと感心しました

 

最後はお決まりの 大階段

階段の幅は20cm位しかないとか

下も見ずさっそうと重い羽を付けて降りてくる

かっこ良かったな

 

 

Wさん 良い席をありがとうございました

お蔭で今回は衣装さんや裏方さんの素晴らしさにも感激しました