お友達のWさんに宝塚歌劇のチケットを頂いた
前から7列目のとってもいいお席
確か最後に観に行ったのは、9年ほど前
まだ元気だったおばあちゃんを連れて娘と三人で行ったっけ
3時からの公演なので
宝塚に住んでる友達のTちゃんともお喋りしたいとしてみたら
お昼作るから早く来て~という事になり
ご馳走頂きながら ペチャクチャ
もっとお話ししたかったな
この所元気なくて心配だった彼女が明るくなっていて
安心しました
ひさしぶりの宝塚劇場
赤い階段登りながら ワクワク
出し物は雪組公演の 「Shall We ダンス?」
大ヒット映画の初のミュージカル化
なにしろ前から7列目の左がわ
目と目が合いそうな距離で親密感そのもの
いつも感じる事だけど
舞台装置の展開のなんと間がいい事か
音楽にのって寸分違わずテンポ良く変わっていく
来年100周年を迎えるとか
なが~い歴史が作り出す独特の雰囲気がかもしだす
タカラヅカの世界へと引き込まれていく
そして第2部のレビュー( いえいえ今はメガステージと呼ぶらしい)
まさに夢の世界へようこそ
その衣装の素晴らしさを今回は真近に細部まで観察
主役のスパンコールはそれはそれはキラキラ
仕立てもとっても丁寧で
あれだけの衣装を短い時間に着替えてテンポよく登場
ブラボーー
舞台裏ではどうなっているんだろう?
あれだけの数の人が着替えている風景を想像してしまった
恒例のラインダンスは
ピンクのかんかん娘のと 黄色いに黒のシャッポかぶったのと
2回もあって 若さあふれ 迫力あり
あんな高いヒールはいて踊れるものだなと感心しました
最後はお決まりの 大階段
階段の幅は20cm位しかないとか
下も見ずさっそうと重い羽を付けて降りてくる
かっこ良かったな
Wさん 良い席をありがとうございました
お蔭で今回は衣装さんや裏方さんの素晴らしさにも感激しました