以前から気になっていたことがあって、
スパゲティーの盛り付けが簡単にうまくいく時と そうでない時があって、
うまくいくときは 1度で盛り付けができ、
うまくいかない時も、2度ほど手数を増やせば 同じように盛りつけはできます。
一体その違いは何なんでしょう?
11mmを買ったり、16mmを買ったりします。
その太さの違いではないのだろうか?、、、、って思ったのよ。
早く茹で上げるのは 細い方がいいので そちらを買うことも多く、
いったいどちらが どっちなのか、パスタの細さとは関係がないかもしれません。
ならば、2種を 同時に作ってみましょ。
盛り付けると
見た目は ほぼ同じですが、手前16mmは1度でうまくゆきました。
奥の11mmは 2度目でまあまあな盛り付けです。
生徒さんに教えてあげたい この結果ぁー^^。
パスタは 太い方が盛り付けが早くうまくゆきます。
また、パスタを盛る際のお皿は 濃い色がいいなって思いました。
仕上げに同じものをかけても、
白は 粗びき黒コショウが目立ちます。
濃い色のお皿は 粉チーズが美味しさをアップしてくれます。
粉チーズが切れていなければ 濃いお皿(我が家では、黒、青、ブルー)がいいです。
イタリアンのコース料理では見かけますが、このような盛り付けをするお店はほとんどありません。
でも家でもこれをしてあげると、特に女子受けがいいのよねー。
チビたちは きゃー、きゃー言ってくれる。
分量が制限されますから、まだあるから、「おかわりしてねー」って言うのよ。