16:18 自身の心の変化

20歳くらいのころ。
まだ何もできずにいて、なにも考えずに過ごしていたころは
「物を買う」とか「サービスに対してお金を払う」
そう言ったことに疑問を持たなかった。
それは、たしかに高いとか安いくらいは考えただろうが大きく見れば
「考えていなかった」
ということに他ならない。

それから年月を経て現在に至ると、
「どうしてあんなものを買ったのか?」とか
「あの行動は無駄ではなかったのか」など
後悔ばかりが思い当たる。


これはつまり金銭の重さを痛感しているということで、それこそが、タイムカードを押して収入を得るサラリーと、自己責任ですべてを考える事業主の違いなのだろうと考えます。


そして様々な問題を自分で解決することができれば無駄な出費を抑えることができ、少ない金額でも有意義に楽しく生活できるのではないかと感じます。

このことにいつ気が付くのか?
マスコミやメディアに踊らされることなく、自身の判断で行動できることが大事です。

おれはネズミ園が大嫌いです。
ペットボトルの水を高い金額で売り、外部からの持ち込みを一切禁じている。
「夢の場所だから」
は?
あほか?
長時間並び、人ごみの中で自由も効かない。
なにも夢など無かろう。


先ほど書いたように、自分で解決すればいいのですよ。
ネズミのぬいぐるみを抱いて寝ることでも充分に心は満たされるはずなのです。
それは自身の妄想の世界。
想像の豊かさの表れです。

だれでも、お金を持っていなかった子供のころの方が夢があったと思いませんか?
いつのまにか
「お金に頼らなくては夢さえも見れなくなった」
それが事実です。

なんでもかんでもお金に頼らず自己解決する方法を考えたらいかがでしょうか?
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