40代の男性「なぜなんだぜ？」

　２４日、大阪・吹田市の万博記念公園で、森の木が倒れて来園者に当たる事故があり、２５日朝から職員らが園内の点検を行った。
　２４日、万博記念公園内の遊歩道で、高さ約７メートル、幹の直径３０センチほどの木が突然倒れ、家族と歩いていた４０代の男性の頭に当たった。男性は入院したが意識はあり、命に別条はないという。
　大阪府によると、木は遊歩道から５メートルほど離れた森の中にあり、根元から腐っていたとみられている。
　現場では、２５日朝から府の職員らが、他に倒木の恐れがないかなど点検を行った。公園の管理者は、遊歩道沿いの木は毎日点検していたが、離れた木は見落としていたという。

狙ったかのような運の悪さ・・・
こういう人もいるってことだね。