日本と同じように、カネを刷ればいいニダw

韓国の国民1人あたりの国家債務が13日午前11時、1800万ウォン(約170万円)を超えた。
国会予算政策処が集計する「国家債務時計」の総国家債務940兆6000億ウォンを4月末基準の住民登録人口(5170万人)で割った数値だ。個々人が返済するのではないが、1人あたりの債務は中央政府と地方政府の債務に基づいて国家財政の健全性を表す主要指標だ。
文在寅(ムン・ジェイン)政権に入る直前の2016年末に1212万ウォンだった1人あたりの国家債務は現在まで588万ウォン増えた。年平均127万ウォン増となる。これは以前の16年間の増加額の2倍。国家債務比率は来年、初めて国内総生産(GDP)の50%を超えるという見方も出ている。
ソウル大経済学科のキム・インジュン名誉教授は「少子高齢化問題が深刻化した状況で国家負債比率が増えれば、それはそのまま未来世代の負担となる」とし「財政の健全性を体系的に管理する時だ」と述べた。

別にいいじゃん?カネを刷れば問題なし。
問題なのは外国からの債務だわ。
以前、FRBとの為替スワップがどうとかって言われてた時に、マスコミは鬼の首を取ったかのように韓国はFRBにカネを返せなくて破綻するって言い続けたけど、結果は以下の通り。

韓国銀行(中央銀行)は2020年7月31日、3月19日に締結した米国連邦準備理事会(米FRB)との600億ドル規模の2国間為替スワップ契約期間を6カ月延長すると発表した(2020年3月24日記事参照)。
同行によると、同契約は急激に加速した外国為替市場におけるドル資金の逼迫解消を目的としており、当初の期限は9月30日までだったが、新型コロナウイルスによる不確実性が持続していると判断し、6カ月の延長に合意した。延長後の期限は2021年3月31日までとなる。
また、同行は3月19日の同契約締結後、韓国金融市場でのドル資金調達への不安が緩和され、株価が反騰し、韓国ウォンが対米ドルで上昇に転じるなど、直ちに反応があったと説明し、今後とも同契約が国内為替市場および金融市場の安定化に貢献すると期待感を示した。

韓国銀行(中央銀行)は2021年6月17日、米国連邦準備制度理事会(FRB)との600億ドル規模の2国間為替スワップ契約満了日を、現行の2021年9月30日から同年12月31日に延長したと発表した(注)。
今回の契約期間延長について同行は、韓国の外国為替市場および金融市場の安定の維持に寄与すると判断し、また、必要な場合には通貨スワップを直ちに活用する計画だと述べた。
同行は、2020年3月19日の契約締結以降、6回にわたり計198億7,200万ドルを調達してきたが、為替変動性が縮小し、韓国の外貨流動性が改善されたため、2020年7月30日までにドル調達資金を全額FRBに返済し、現在、供給残高はない。

というように全額返済できてるのだから問題ない。
よって、いままで日本が貸しても返してもらえないように言われているが、FRBなら大丈夫だから、これからはFRBに借りればよいだろう。
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