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spin-off 80’s

ウィンタースペシャル

今回のテーマは「ロンドン」

ヒューマン・リーグの、「愛の残り火」がインベィジョンの口火を切った事は案外語られないので、流石、洋楽倶楽部と思いました。そのヒューマン・リーグがインタビュー出演していましたが容姿の変化には…。そして、「ヒューマン」のPVが。何度も繰り返し言ってますが、「ヒューマン」はジャム&ルイスの最高傑作楽曲です。

続いてはポールとミック。ひとり何役もこなす、「カミング・アップ」は大好き曲。ミックは久々にみた、「ジャスト・アナザー・ナイト」。この2人は何気に音楽に対するアプローチが似てて好感を持ってます。ミックの事を世代を越えて影響し合うと高嶋さんも言ってました

いい流れと思いきや、ここで無理矢理ブライアン・アダムスを登場させる構成は酷い。「オール・フォー・ラブ」なんて80年代じゃないし。こんな作りが雑な番組じゃなかったのに凄く残念。

なんてがっくしきている時に、屋敷豪太がゲストに登場。テンション持ち直しました。曲は当然ながら、「スターズ」。豪太がポール・ウェラーが好きだと言い、更に豪太ファンになりました。その流れから、男前3組としてボウイとウェラーとフェリーが紹介。

そして、もはやレギュラーな正則さん登場。

ペットショップにブロス、サマンサ・フォックスがダンス代表で紹介。余談だがサマンサ・フォックスはフルフォースと組んだ、「ノーティ~」なんてダンスクラッシックな名曲も歌ってます。侮るなかれ!

ラストはクイーンの登場で、「ハンマー・トゥ・フォール」とはナイス選曲!
そして、「アイ・ワズ・ボーン~」で締めくくりでした。

次回は夏かな?

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