山村留学体験記&棚田復活!         あの山の向こう

横浜→長野へ山村留学した長男(中学3年間)と次男(小4-5)の記録と山留「その後」+山村の耕作放棄棚田の再生挑戦記♪

家族時間2009

2009年12月30日 | 優しい時間
26日、 子供たちが 山村留学から帰省。


私はその前日から 体長崩し 新宿のお迎えは主人に任せて自宅待機。。。。

熱で熱くなったり 急に引いて寒気がしたりの繰り返し。

不覚にも 何年かぶりに・・・・ 寝たり起きたりの数日。


子供たちが帰ってきて ずっと寝たきりということも

やっぱりできなくて

なるべく居間にいて 会話をしたり 一緒にご飯を食べたり

冬休みの宿題をみたり・・・

もちろん 風邪がうつらないように しっかりマスクを常備。


お店も 今日で年内の営業を終了し

いくつか宿題も残しつつも まず一段落。

今日になって ようやく 体調も回復の兆しを見せていて

今は 心身ともに 安堵感に浸っています~~



Joは 農家の母さんと 雪遊びが楽しかったことや

今年のスキーは 結構 楽しめたという報告。

既に いろいろな人が 「来年の継続」 を勧めてくるので困惑の表情・・・

困惑・・・という割には 笑顔だったりするので

まんざらでもない??のかなと 聞いてみると

2:8で 継続しない方向・・・との返答(笑)



でも・・・ 改めて Joは やっぱり変わったな~~ と思います。


以前は いつも私の顔ばかり見ていたJo。

うれしい時も 不安な時も 頑張ってる時も 何かを訴えたい時も・・・


それが 今は 私ではなく motoの顔を見てることが多い。

実際、 motoの言葉にとても敏感、かつ従順。

自分の意に反していても motoに従おうとする。


それをわかってか・・ どうかは不明だけど

そんなJoに対して 兄貴風を吹かせたり 横柄なかんじのmotoが 

どうも目につく、、、


あまりに Joが温和で従順になってしまったので?

motoの言動が 目立つのかも。。。。。

あれほど自己主張が強く 意志を曲げないJo・・・だったので

抑圧されすぎて ストレスにならなきゃいいけど。



motoは・・・

例年なら 帰省前に半分くらいは終わらせて来る 冬休みの宿題に

だらだらと 手をつけないまま 数日を過ごし・・・

高校受験が終わった開放感を まだ味わっている???

横浜の同級生は さすがに受験勉強一色。

だれも遊んでくれないので 退屈そうである(^^;

色恋もお盛んのようで だれとだれがくっついたとか・・・

メールが飛び交っているらしい。

本命がいないmotoではあるけど とりあえず だれか・・・と

ちょっと気迷うようで(^^;

男として 信頼をなくすことのないように・・・と

アドバイスしておいた。。。。。



Joは 冬休みの宿題をさくっと終わらせ

生活の自己課題のひとつである 早朝ランニングも遂行中。

毎朝、 ひとりで 朝6時に起床し 最寄の駅まで 走ってくる。

体調がよければ 一緒に走りたいところなんだけど。。。



手がかかる子ほどかわいい・・とは よく言うもので

これまでは 気難しくて扱いにくく 理解されにくいJoのことを

わかってあげられるのは 母親の特権・・と思ってたけど

僅かな期間で・・・ 温厚で素直になってしまったJoを前に

なんか自立を感じて 母は ちょっぴり寂しさを隠せない今日この頃です(^^;


そんなJoに 母親らしいことが言えるのは

「 ちゃんと歯を磨きなさい! 」 くらいしか・・・もう見当たらない(笑)


山村留学中に 虫歯を4、5本治してきたらしい。


以前は・・・ 院内に響くJoの泣き叫ぶ声で 歯医者さんも戦力喪失、、

歯医者泣かせのJoが・・・・ 

むこうでは 歯医者に行っても もう泣かないらしいから

「 泣くのが嫌なら ちゃんと毎日、歯を磨きなさい 」 という台詞も

変えないといけないな、、、、

コメント
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