一昨日の夜、呼吸が出来ない程の咳が続き不安の夜を過ごし、翌朝かかりつけの病院へ駆け込みすぐ酸素室に入院となりました。
救急で深夜もやっている病院に行こうかと悩みながら、一睡もせずずっと抱っこして過ごした夜は、1分が1日より長く感じました。
結果によってはその選択を後悔したかもしれないけど、現時点では入院がかかりつけの病院で本当に良かったです。
午後のお見舞いでは咳も止まり、差し入れの鶏むね肉素焼きもペロッと食べてくれました。
でも肺水腫の為、1週間は入院の予定で利尿剤使用の副作用で腎臓の数値もどんどん悪化しています。
心配がなくなる事はありません。
自他共に認める過保護なブロ主、食欲がない時はいつも手で食べさせていたので、コテたんが病院のお皿から自発的に食事をするとは思えません。
やはりまったく何も食べず、午前と夕方、ご飯を食べさせにお見舞いに行っています。
さらに、酸素室ではずっと点滴で、点滴用の留置針を腕に刺してテープで固定したままなので、本当はお散歩も禁止だけど、コテたんは酸素室で排便が出来ず今朝は無理を頼み込んで外にも出してもらいました。
針が気になり歩く事は出来なかったけど、地面に立たせただけでウンチはすぐにスッキリ!
ギリギリまで我慢してたんだね。
本当は狭い酸素室なんかじゃなく、いつも通り静かに家で寝ていたいんだよね。
咳が出なくなり呼吸が楽になったら帰ろうね。
と、コテたんに涙を浮かべ説明していたら
「お母さんの方が大丈夫ですか?」
と、病院の方に言われました。
確かに、ブロ主の方がかなり弱っています。