コテたん

ブロ主の溺愛するとコテたんが、天国へ行ってしまいました。
つい数時間前の事です。


ここ数ヶ月、肺水腫で日中入院を繰り返していましたが、夜は必ず自宅に連れ帰り自宅酸素室で過ごしておりました。

心臓病の治療を始めて２年、心臓病末期と言われて１年程、出来る限りの治療と手間をかけようと努めて来ました。

昨日の朝も呼吸は苦しそうながら、朝ご飯を食べトイレもいつも通り外で済ませ病気に行きました。

夜、病院に迎えに行き、自宅に戻ってすぐに呼吸が苦しそうになり、抱き上げたら私の顔を見てホッとするように失神してしまいました。
病院は終わっていましたが、電話したら先生やスタッフの皆様が帰る前で又すぐに診ていただきました。
手術台で酸素吸入、注射で意識を取り戻しましたがもはや時間の問題との事。

自宅での見守りを選択し、酸素をたっぷり含んだ袋に鞄ごと入れて帰宅しました。
相方と2人で見守ること数十分、トイレに行こうとするので酸素室から出し、トイレを済まそうとする前に相方に抱き付きまた失神しました。
すぐに酸素室に戻し相方と2人で撫でていたら、眠るように心臓が時を刻むのをやめました。

ブロ主は、コテたんがブロ主を置いてどこかに行くなんてあり得ないと思って来ました。

とにかく悲しく悲しくて仕方ありません。

眠れなくて、コテたんの赤ちゃんのころのムービーを観ました。
なんて愛らしい。
１４年半ずっと一緒に楽しく幸せに過ごし来ました。
楽しい思い出ばかりです。
ずっと幸せをくれたコテたんに感謝の気持ちでいっぱいです。