≪ ミソサザイ ≫ 10-11㎝ スズメよりずっと小さい。日本最小クラス
直ぐ近くから鳴き声が聞こえてきたと、思ったら、眼の前に止まっていました。
足元の少し日かげになっているところでした。
親かと思っていたら、まだ嘴のまわりは黄色で、幼鳥でした。
そのあと、対岸の巣の近くと思われる場所に移動。
そして、また高らかに鳴いてくれました。
≪ ミソサザイ ≫ 10-11㎝ スズメよりずっと小さい。日本最小クラス
直ぐ近くから鳴き声が聞こえてきたと、思ったら、眼の前に止まっていました。
足元の少し日かげになっているところでした。
親かと思っていたら、まだ嘴のまわりは黄色で、幼鳥でした。
そのあと、対岸の巣の近くと思われる場所に移動。
そして、また高らかに鳴いてくれました。
親は心配でしょうが、雛の試練の始まりですね。
囀って親からの餌を強請って居るのでしょう。
ミソサザイは、こんな場所がお気に入りなんですね。
人知れず、高らかにさえずりあっていることでしょう。
既に幼鳥が単独で行動でしょうか?
当地ではミソサザイ、カワガラス、昨年の大水で環境が一変し見られなくなってしまったのです。
今ではかなり高地まで足を延ばさなければ見られないのでミソサザイの事はよくわかりません。
したがって丸1年位その姿を見ておりません。
こんな可愛い姿を見てみたいものです。
さえずりは親でしょうか。
ミソサザイもカワガラスも
また行きそびれてしまいました
それと同じように、ミソサザイもすべて、昨年の大雨で被害を受けていたとは・・・
ほんとに残念なことでしたね。
暗い場所だったので、ピントがイマイチで、残念でした。
ミソサザイは、先月の上旬に観察に行きましたが、その後行ってないので、
どういう状況かは、
わからないのですが・・・
今回のこのミソサザイのいた場所はい、いつものポイントでは、ないのです。
せっかくなので鳥見も少しだけ。
ミソサザイがいそうな場所があったので探しましたが・・・
残念ながら会えませんでした・・・ガッカリ
同じように苔の生えた岩があって良い場所だったのですけどね。
鳥見もできて、羨ましいこと。
何処かに鳥見で、遠征したい気持ちはあるのですが、ポイントがなかなか
つかめず、毎日近場だけをウロウロしています。
最近、車の運転にも弱気になってきたり・・・