≪ ノスリ ≫ ♂ 50-53㎝ ♀ 53-60㎝ トビより小さい
ポイントに向かう土手の大木に一羽のノスリが止まっていました。
しばらくその様子を見ていましたが、全く動くこともないので、先を急いだのですが・・・
帰り道でも、まだ同じ大木に止まっていました。。。
すぐ目の前には釣り人もいたりするのですが、その川にも飛び込むことはなく、いつになったら狩りを始めるのでしょうか。。。?
夕方まで待てば、一度くらいのダイブは見れたかもしれませんが。
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長時間同じ枝に止まっていたんのでしょうね。
辛抱強く獲物を探している様にも見えますが、気の長いノスリだったのでしょう。
猛禽類は飛んでいる瞬間を見かける事は多くても少ないのが枝留まりです。
そんな中、好いところが撮れましたね。
当地でもノスリを多く見かけるのは冬季だけ。
暖かくなればノスリやミサゴ、チョウゲンの姿もなかなか見られません。
ノスリの今季の見納めは此方でたっぷりと見させていただきました。
釣り人が釣った魚を狙っていたのでしょうか?
それにしても、辛抱強いノスリでした。
一度だけでも、飛び出しが撮りたかったです。
でも、静止画よりもやはり飛び出しなどが撮りたいです。
このノスリの辛抱強い待ちの姿勢には、こちらが根負けしてしまいました。
そして、チョウゲンボウは営巣場所なども数か所あるので、
これからはそんなところも撮れるチャンスはあるのですよ。
レンズを向けると飛び出す個体が多いのですが・・・
フレンドリーな個体だったのかも。
こちらとしては嬉しいこと。
反面、飛翔シーンは・・・次回、警戒心の強い個体で(笑)
早朝から狩りはやっていたと思われますね。
このノスリさん、幼鳥かなぁ? とも思いました。
大きなお魚で充分満たされていたのでしょうか?
あとは、やはり夕方まで待つしかなかったのかも。
長い間止まっていたのですネ
会えただけでも良かったのでは?(笑)
全くその気配なしでした。。。
帰りにも同じように少し待っていたのですが、四時頃まで
待っていた方がよかったのかどうか ???