≪ コアジサシ ≫ 22-28cm
ここは東京都の下水処理局にあたり、下水処理水を新たな水資源としてトイレ用水などに供給するなど、循環型社会の形成に貢献している事業所でした。
その屋上にコアジサシが営巣を始めたようで、(NPO)リトルターン・プロジェクト 調査研究部会により、営巣調査が長年行われていると言うのです。
目的のコアジサシはちょっと遠すぎました
しかも、数が少なかった・・・
調査結果の表を各自配布してもらったのですが、それによると、2001年からの推定数として、総営巣数、孵化したヒナの数などが調べられていました。
その年によって数には大きな開きがあり、例えば2003年には1984個の営巣数、1600羽の孵化したヒナの数が計測されているのですが、その翌年2004年には営巣数はただの1個、孵化したヒナは0羽という結果になっていたこともありました。
今年は、6月20日の台風4号の通過により心配されていましたが、被害はさほどなかったようです。
ただし、カラスや野良ネコなどに卵を食べられていたという事実が判明し、激減しているとのこと。
今後の対策を期待したいです。
≪ 東京湾海岸に集まる鳥たち ≫
その後、再生処理センターの海岸側に集まる鳥の群れを観察。
遠すぎて、何が何やら 。。。
デジスコの出番でした。
カワウが主ですが、そのほかにいたのは、アオサギ、コサギ、イソシギ、メダイチドリ etc
そのあと希望者だけで、モノレールひと駅乗って「流通センター駅」からタクシーに便乗し、 『 野鳥公園 』 に向かいました。
≪ タヒバリ ≫ ← ハクセキレイかセグロセキレイの幼鳥
やはりタヒバリではなかったようです。( 7/13 訂正 )
ここで出会ったのは、観察ホールから窓下を歩くセキレイだけ。
相変わらず、カワウは杭の上でたくさん休んでいましたが、、、
そのほかはご多分にもれず、カルガモ、アオサギなど。
冬にはたくさんの鳥がやってくる場所のようですが、ちょっと残念でした。
☆ 羽田空港に向かう飛行機 ☆
この日はいつも出たとこ勝負の私にとって象徴的な日となりました。
到着駅でお昼のおにぎりかパンを調達するつもりで、集合時間に向かったのですが、降りた駅には売店もコンビニも無し
次の野鳥公園に望みをつないで行きましたが、そこでも無し
あるのは自販機だけ。
仕方なくコーラでお腹を膨らませる手段をとり、午後の時間をやり過ごし、帰りの京急平和島駅に着いたのは午後2時半でした。
皆さんとはここでお別れし、ひとりだけ食堂に駆け込み、やっとお腹を満たすことができたのでした
ここは東京都の下水処理局にあたり、下水処理水を新たな水資源としてトイレ用水などに供給するなど、循環型社会の形成に貢献している事業所でした。
その屋上にコアジサシが営巣を始めたようで、(NPO)リトルターン・プロジェクト 調査研究部会により、営巣調査が長年行われていると言うのです。
目的のコアジサシはちょっと遠すぎました
しかも、数が少なかった・・・
調査結果の表を各自配布してもらったのですが、それによると、2001年からの推定数として、総営巣数、孵化したヒナの数などが調べられていました。
その年によって数には大きな開きがあり、例えば2003年には1984個の営巣数、1600羽の孵化したヒナの数が計測されているのですが、その翌年2004年には営巣数はただの1個、孵化したヒナは0羽という結果になっていたこともありました。
今年は、6月20日の台風4号の通過により心配されていましたが、被害はさほどなかったようです。
ただし、カラスや野良ネコなどに卵を食べられていたという事実が判明し、激減しているとのこと。
今後の対策を期待したいです。
≪ 東京湾海岸に集まる鳥たち ≫
その後、再生処理センターの海岸側に集まる鳥の群れを観察。
遠すぎて、何が何やら 。。。
デジスコの出番でした。
カワウが主ですが、そのほかにいたのは、アオサギ、コサギ、イソシギ、メダイチドリ etc
そのあと希望者だけで、モノレールひと駅乗って「流通センター駅」からタクシーに便乗し、 『 野鳥公園 』 に向かいました。
やはりタヒバリではなかったようです。( 7/13 訂正 )
ここで出会ったのは、観察ホールから窓下を歩くセキレイだけ。
相変わらず、カワウは杭の上でたくさん休んでいましたが、、、
そのほかはご多分にもれず、カルガモ、アオサギなど。
冬にはたくさんの鳥がやってくる場所のようですが、ちょっと残念でした。
☆ 羽田空港に向かう飛行機 ☆
この日はいつも出たとこ勝負の私にとって象徴的な日となりました。
到着駅でお昼のおにぎりかパンを調達するつもりで、集合時間に向かったのですが、降りた駅には売店もコンビニも無し
次の野鳥公園に望みをつないで行きましたが、そこでも無し
あるのは自販機だけ。
仕方なくコーラでお腹を膨らませる手段をとり、午後の時間をやり過ごし、帰りの京急平和島駅に着いたのは午後2時半でした。
皆さんとはここでお別れし、ひとりだけ食堂に駆け込み、やっとお腹を満たすことができたのでした
多摩川で1度見ただけ
もう、いないんだろうなァ
最後の鳥さんは、タヒバリではなく、ハクセキレイか、セグロセキレイの幼鳥だと思いますが?
今度行く時は、お弁当持参ですね
嫌いな人の場合はしかたがないけれど、私はあまり気にしないで、外出するときは常にカロリーメートを持って行きます。
それに、冬場でも水分補給は大切なので、ペットボトルにお茶か、コーラを入れて、これもリュックに。
出先では何が起きるかわかりませんのて、それぞれ二箱と二本用意します。
コンビニは高いからスーパーでの安売りの時にまとめ買いをしておきます。いかがでしょう。
最近は近所で見れなくて残念です・・・
繁殖数にこんだけ変動があるんですね!びっくり・・・
遠いとはいえ、しっかり撮れて良かったね
コアジサシの観察、下水処理局の場所は知ってますが、縁の無い所でして
コアジサシの観察がなされていたとは@@!
野鳥公園でも見かけますが、遠くて速くて手に負えませんでした。
野鳥公園はシギチの渡りの時しか出かけません。
車だと30分もあれば行くのですが、足の便が悪い所です。
おにぎりとペットボトル、飴は何時でも持参します。
会員の皆さんもタヒバリだと言われるので、それで投稿してみました・・・ ^^;
ちゃんと、その場で確認取ってくれば良かったですね。
水再生センターは予約すれば見学出来るようです。
日頃、現地近くのコンビニに寄りおにぎりかパンを調達して行くのが常になっていたので、
その流れのまま下車して、愕然でした・・・^^;
水分は、この時季は紫蘇ジュースの小ボトルと、500mlのドクダミ茶を持参しています。
電池式の虫撃退器は、重宝しています。
だし、遠すぎると言うこともあって、イマイチいい写真にはなりませんでした。
額縁でカバーしてみましたが ・・・
この処理センターの屋上が、コアジサシ達の営巣の場所に提供されていたのです。
しかもプロジェクトチームとボランティアにより、観察と保護も継続してなされているとのことでした。
野良猫の登場は、まさか想像もされていなかったようで、屋上の入り口部分に急遽ネットが張られていました。
飴は残りの一個だけがポシェットの奥にかろうじて残っていました
安全な場所のようで、たくさんの数が繁殖をしていた年もあったのですね。
今年もたくさんの雛が孵って、元気に育つとよいですね。
こちらでは、そのようなよい営巣場所がなく、海岸で巣作りをしているらしいのですが、卵が波に流されてダメになることが多いようです。
メダイチドリも見られたのですね。いいな。
5~6枚目はハクセキレイかセグロセキレイの幼鳥のようですね。
これからは、お弁当と飲み物(お茶)はしっかり持って行きましょう(^_^;)
会員の方のデジスコでのぞいただけです。
冬場になれば、野鳥公園で近くに見ることができると思うので、その時がチャンスかもですね。
やはり、タヒバリではなかったようですね。
訂正しておきます。
有難うございました。