≪ アマサギ ≫ 46-56cm
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ちょうどいい時に、飛び立ちを見せてくれた四羽のアマサギ
着地地点はばらばらになって、その後四羽が集団を作ることはなかったのですが、コサギやダイサギなどもたくさん集まっていました。
真ん中の羽を広げているのはコサギでしょう。
その手前の嘴の黄色いのは、さて何サギかな?
冬羽のアマサギにしてはまだ早すぎると思うのですが ・・・
⇓
飛び立った後は、民家に向かって行きました。
金沢に住んでいる時はほんとに日常にアマサギは田んぼで見ることができていたのでしたが、こちらに戻ってからはもう会えないものと思っていたのが、野鳥の会のお陰で、こことは別の場所で昨年、その存在を知ることができました。
今回は、それよりもっと近くでしかもこんなにたくさん居るところを知ることができ、大収穫でした。
目的のトリさんは、結局ダメでしたが ・・・
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ちょうどいい時に、飛び立ちを見せてくれた四羽のアマサギ
着地地点はばらばらになって、その後四羽が集団を作ることはなかったのですが、コサギやダイサギなどもたくさん集まっていました。
真ん中の羽を広げているのはコサギでしょう。
その手前の嘴の黄色いのは、さて何サギかな?
冬羽のアマサギにしてはまだ早すぎると思うのですが ・・・
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飛び立った後は、民家に向かって行きました。
金沢に住んでいる時はほんとに日常にアマサギは田んぼで見ることができていたのでしたが、こちらに戻ってからはもう会えないものと思っていたのが、野鳥の会のお陰で、こことは別の場所で昨年、その存在を知ることができました。
今回は、それよりもっと近くでしかもこんなにたくさん居るところを知ることができ、大収穫でした。
目的のトリさんは、結局ダメでしたが ・・・
運が良かったのですね
もう、いないと思って探しに行ってません。
最近、近場ばかりです。
魚よりも、バッタやカエルを好んで食べるから、他のサギ類とはちょっと違いますね。
でも、コサギやチュウサギなどとコロニーを作ります。
私のフィールドでは、アマサギは飛来しません。成鳥夏羽は綺麗ですよね。
情報はお役に立ちましたでしょうか?
ただし、その頃になると、この亜麻色がなくなりまっシロの羽になってしまうのですよね。
田んぼの真ん中あたりの溜め池にサギたちが集まっていました。
遠いので、近づくこともできません。
まっ、近づけば逃げて行ってしまうからおんなじですけどね
グッドタイミングでした。
ここまでは我が家からは車で一時間くらいのところです。
この場所を覚えることができたので、毎年アマサギに会えるのが楽しみです。
助かります。
さて、このアマサギを撮っている時、ウォーキング中の方が話しかけてきました。
サギですか?
と聞かれるので、「アマサギですよ」というと、「シラサギとは違うのですか?」と聞かれました。
「白いサギにはコサギ、チュウサギ、ダイサギ、オオダイサギといて、このアマサギは亜麻色の羽をもっているんですよ」
と教えると、「人間にも男と女がいて、色の黒い人間も白い人間もいるのと同じようなことですね」という反応でした
4羽がワンフレームに入っての飛翔とは
おぬしなかなかやるのぉ~
たまたまどした
近寄りたくても、奥の田んぼの真ん中にいるので、まったく近寄ることはできませんでした。
それがかえって、ワンフレームに出来た事につながったのかもしれませんね。
渋滞がなければ、もっと早く着けるでしょう。
出かけてみてください。
このあたりは他にも、タゲリがいたりもするので、重宝な場所です。