九州では、高校時代の部活(卓球部)の三期生合同の同窓会に参加してきました。
何しろ、卒業して〇十年過ぎているし、参加者の人たちの顔は見慣れない人ばかり。。。
かろうじて、名前がわかる人は幹事の方と、同期生の二人だけでしたが、楽しい時間となりました。
あくる日からは、寸暇を惜しんで鳥見もしてきましたが、肝心の目的の「カササギ」は、どこに行っても会えず、残念でしたが、そんな中で会えた鳥さんを少しだけアップさせてもらいます。
≪ シロハラ ≫ 24-25㎝ ムクドリよりやや大きい
宿泊させてもらった、義姉の家の近くで・・・
≪ モ ズ ≫ 19-20㎝ スズメより大きい
九州はこちらと比べると30分以上は日没が遅く、そんな夕日を浴びたモズの姿が見れました。
≪ ホオジロ ≫ 16.5㎝ スズメより大きい
ちょっと遠くだったので、鮮明とはいえませんね。
≪ ジョウビタキ ≫ 14㎝ スズメより小さい
ジョウビタキも、鮮明には撮れませんでした。
≪ 石人像 ≫ 公園内の置物
地元の人たちは、「石人 (せきじん) さん」 と、呼んでいるとのことでしたが、この地は邪馬台国との関連も言い伝えられているということを思い出しました・・・
「石人 (せきじん) さん」は迫力が結構有りますね。
カササギは残念でしたが、シロハラは鮮明に撮れて素晴らしいです。
自分は今季未だシロハラに出会っておりません。
夕日に赤く染まったモズも印象的です。
カササギは過去に一度だけ迷鳥として当地に飛来したことがあり、撮れたのはその時だけ。
九州地方では多く見られるとも聞いたことがありますが、九州でも何処にでも居る訳ではなさそうですね。
でも、シロハラがお相手をしてくれて良かったですね。
久し振りの同窓会は盛り上がったことでしょうね。
実は私も来年大学卒業50年になることから同期会の発起人をしています。
誰だかわかるかなぁ~・・・心配です(笑)
顔はわからないのに、話す内容は共通点が多いし・・・
「石人さん」の置物にも驚き。
伯父が邪馬台国と地元、福岡県とのつながりに詳しい人だったので、
いろいろと話を聞いていたのでした。
それが、しばらく留守にしている間に最寄り駅にも新幹線が通るようになっていて、
あたり一面大きく変貌していました。。。
診んか会社、工場が立ち並ぶ街に変わっていて、当時の景色はどこへ~・・・?
カササギの絵を一番に飾りたかったのに。
私は、離れた関東で住んでいるので、今回の会は全く初めてのことでした。
何十年ぶりの不思議な出会いを楽しんできましたよ。係りとしての仕事は大変でしょうが、大いに盛り上がることでしょう。
楽しみですね。
シロハラもういるのですね
カササギは残念でしたネ
カササギが本命だったので、ほんとに残念です。
田舎の変わりようにも、ビックリでした。