雪のなかで辛うじて生き延びた大根の葉をお浸しに。
さっと湯がいて甘辛く味付けしました。
思えば私は困ったときの甘辛。
砂糖 味醂 醤油 ゴマと胡麻油
まとめて湯がいたものの味変バージョン。
多めの胡麻油で、油揚げとちりめんじゃこ追加してこれまた甘辛く仕上げます。
ゴマも投入。
名付けて大根葉の佃煮。
見た目は変わりませんが、大根葉の甘酢漬けでありんす。
一週間前に漬け込みました。
ゴマかけるのは見た目を誤魔化すためか?胡麻のお徳用袋を買ったため、大量消費の目論見であろうか?
とにかく味見しないと、どれが佃煮でどれが甘酢漬けであるのが?
撮影したり、作った本人もわからないという混沌の世界。
お膳に三種を整え、炊き立てのごはんと味噌汁を。
箸休めに、お代わりあるよと鳥の酸っぱ煮も添えてみた。
入れ歯の男主は、私の大根の葉レシピ三種の説明を聞きながら味わうが、不思議な表情をしながら、食べ続ける。
『入れ歯だからかなぁ。何を食べても大根の葉の味がする。』とな。
「それはまさに大根の葉で間違いなし。」と大雑把に承認することにした。
すると申し訳なさそうに
『良かったら、今度から単品一つづつでお願いします。』
ヾ(@゜▽゜@)ノアハハ
今日もみてくださりありがとうございます☆⌒(*^∇゜)v