独活日記はじめました

気ままな独活(ウド)生活のお愉しみや愚痴交じりの独り言を里山からお届けします。

愚痴ったった あわわ

2022-10-26 20:23:31 | 日記

ローズマリーが空に手を伸ばして、雲を確保する。
花は下の方から顔をお淑やかに覗かせて、秋を楽しんでいる様子が、嬉しい。
ローズマリーはうちではローズマリーサイダーをつくる。
不思議に甘くて切なくて泡ブクブクなのだぞ🐘。



北陸出身のなかなか口うるさい姑が懐かしがる食用菊がちらほらと咲いた。

庭仕事は苦手の男主。
実家の黄色の食用菊(阿房宮)を絶やしてしまい、諦めていたところ、急遽独活の心優しい友達が、もってのほか(紫色)の苗を送ってくださった。
もってのほかは黄色い食用菊より美味しいのよ。

感謝感激雨霰❗悪霊退散(@ ̄□ ̄@;)!!
そして咲きました。

仏心を絞り出して、一番花他を見繕って
お持たせにすると、たいそうな憘びようだったとのこと。

滅多に口に出さぬありがとうの一言が男主は嬉しかったそうな。

ドリフターズの荒井注さんなら、言うよ。

『ありがとうの言葉を忘れたんかい(@ ̄□ ̄@;)!!お礼は、挨拶しても無視の私にも言うて欲しい。』

『なんだばか野郎…😡⚡。』

『あぁスッキリした。』



オクラの花だよおっ母さん

2022-10-26 17:13:58 | 日記


オクラのお花は儚げで美しい。
柔らかな花弁に包まれて、花の中央に居る雌しべと雄しべの赤いお色を、ついつい覗き込む背比べ。


たまには恥じらいさえ感じてしまいます。



さぁ秋も深まり、実つきは夏の激しさを忘れたかのようで、穏やかです。

秋のオクラは背が高く、夕焼けが似合います。

今日もご覧くださりありがとうございます



この夏の名残の最終兵器《ルバーブジャム》出来た🎵

2022-10-25 09:27:35 | 日記

どちらかと言うと赤茎が少ないうちのルバーブ。
今年は雨が少なかったためか?出来が今一つでした。
ピンチはチャンス‼️
茎がいつもより赤い。
さっそく今年最後のルバーブジャムといこう🎵



1.鍋に2センチから3センチにカットしたルバーブと、砂糖と、本日は有名なお多福のらっきょう酢(独活はらっきょうも漬けないくせに、らっきょう酢を見かけるとついつい買ってしまうらっきょう酢フェチ)をぶちこみ一時間放置。

2.ルバーブからも水分がでており良い感じ。
最初は強火で煮たたせ、沸騰するとかき混ぜ弱火で15分放置プレイでござる( ̄ー+ ̄)ニャリ。

男主に呼ばれて車を洗うのを手伝ってたら、じりじりと焦げる前の匂いと音が…。
寸前で丁度良い加減に出来上がり。
お陰様で「車ぐらい一人で洗えんのか(@ ̄□ ̄@;)!!」と喧嘩せずにすんだちゃ。



小さなコーヒービン詰めとこれだけ出来ました。
塩もいれてないのに良い塩梅。
美味しかったです。

【今日の独活迷言】
ルバーブジャムにもらっきょう酢は良く似合う






秋の空は雲とハミングしてる

2022-10-21 14:07:09 | 日記


ハヤトウリのお花が地面を這っている。
小さな淡黄色の花は、女子高生のように固まり、連れ立ち、風に揺れておる🐘。
なので…ぴんぼけ許されよ(///ω///)♪



五月にハヤトウリから芽がでているのを購入し、植えてもなかなか成長せず、今やっとこのように大きくなって、私をまだみぬ世界へ誘う。

本当はそれほど好きではないハヤトウリ。
一株からうまくいけば八十は実るという強者野菜であるからに、ウハウハと収穫したくてたまりません。

毎日観察続けていますが、気配はなし。

大きな声で檄を飛ばし、驚いたからすの羽ばたきに溜め息をついてます。



秋茄子ですが、なにか(@ ̄□ ̄@;)!!
人間ならスリムがうらやましいでしよう。
されど秋茄子は秋茄子。
肥料ぎれです。
ヾ(@゜▽゜@)ノアハハ
なので遅いかもしれませんが、有機肥料を上げました。

今日も見てくださりありがとうございます








夕暮れはトホホで沁々してます

2022-10-19 18:17:50 | 日記




羽衣藤袴は満開。
風にまう小さな小さな風車も、ニホンミツバチの訪れに戸惑っているようです。
花の奥から聞こえてくるプルンブルンの羽音が今日も聞こえてきまして、近くに寄るのがはばかられます。

待ち望む渡り蝶のアサギマダラは、今年もみあたりません。
トホホ😁✨✨


私の地域は、周りは田んぼが広がり、御近所の皆さんが精魂込めてお米を作っておられる奥深い里山ですから、寄り道には適さないのかもしれません。

移住して五年。
今年の里山も素敵です。

新米も頂きましたが、美味しかったです。

朝晩散歩される方と挨拶するのも心暖まります。

たまには鹿のなく声に、事件でもあったのかと恐れおののいたり、ヤマカガシやまむしを恐れて日常は長靴を愛用していても、朝霧をながめ、山にしずむ夕陽を歓びます。

アサギマダラは皆さんの投稿で楽しませてもらいます。
今日も訪れてくださりありがとうございます。