
「大事なことは一人一人が責任を持って行動すること。一人一人が行動をすれば感染拡大を防げるし、ワンチームとして行動できる」
4月16日に緊急事態宣言を全国に拡大すると首相からの発表があり、それを受けてラグビー日本代表主将であるリーチマイケルさんがオンライン合同取材で全国民にメッセージを送ってくれました。
全国緊急事態宣言が発出されて10日になろうとしています。現在も全国各地で毎日数百人規模で感染者が増え続け、お亡くなりになる人の数も日に日に増えている状況です。首都圏や関西都市など街中では外出自粛でだいぶ人の数が減っているようですが、安全だと思われてた公園や海といった野外のある特定の場所に人が密集したり、致し方ない面があるとはいえ食品や日用品の買い求めのためスーパーで混雑が起きたり、休業要請に従わないパチンコ店などの遊戯場に県外から人が集まって来るといった人の移動を生んでしまったりと一人一人が日本の今置かれている状況をきちんと理解して行動していれば、こうはならないと思える現象が多々見受けられます。
自分が感染すれば身近にいる大切な人を感染させてしまうリスクがあります。
自覚症状なく感染してるかもしれない人が、自分は元気だからと言って不特定多数の人が集まる場所に行ったら、大勢の人に感染させてしまうリスクがあります。
そう考えると、出掛ける事を極力控え、運動不足解消は自宅で体操するとか、せいぜい近所の散歩くらいで短い時間にしておくとか、スーパーや日用品の買い物も少人数で混まない時間を選んで行くとか、今一度個々の行動を見直し変えていかなければならないと思います。
ほんとに一人一人が責任・自覚を持って行動することが必要であり、国難とも言える新型コロナウイルス感染を収束させるためには日本国民全員が一丸となって、そう思って行動しなければ成せないことだと思います。
まさにワンチームONE TEAMで、このピンチを脱出しなければなりません。
このゴールデンウイークはSTAY HOME
時間はたっぷりあります。
ワンチームの一員として、各自すべき行動を考えましょう!!