◇新たな日常(新しい生活様式) 日本政府
4月16日に新型コロナウイルス緊急事態宣言が出て、もうじき1ヶ月になろうとしています。
4月から開講予定だった20年度湖西将棋教室もその自粛の煽りを受けて開講を見合わせています。
そんな中、医療従事者や保健所の懸命な対応、飲食店などの休業や休校、不要不急の外出を控えるなど国民の努力もあって、ここ最近は新たな感染者の数が減少傾向にあり、一部の県で休業解除によって徐々に普段の生活に戻りつつありますね。
しかしながら今回の新型コロナはなかなかしぶとく、第2波、第3波と今後も増減を繰り返しながら世界的に継続して人類の3分の2が自然抗体を持つ段階(2022年頃)にならないと終息しないと言う専門家もいます。そうなるとそれまでの間は世界のどこかでコロナが流行しているような状況が続き、日本でも例外なく4か月後(冬の始まり)に第2波の流行が起こると言われてます。
要は、今まではコロナを寄せ付けない行動を取ってきましたが、これからはすぐ身近にコロナの細菌が存在し、そのコロナと共生する段階に入ったということ。 新たな日常(新しい生活様式)は、それを踏まえて日本政府により定められました。
緊急事態宣言が解除されたから、元の生活に戻るという訳ではなく、これからはコロナ感染が身近にあるとして、それを意識した生活形態が私たちに求められてます!
◇のび太になろう。 朝日新聞社
5月5日のこどもの日に朝日新聞の朝刊の新聞広告1面で掲載されました。
ゴールデンウィークの外出自粛を呼びかける広告ですが単に怠けるという意味ではなく、こんなときだからこそ外出を控え家で出来る事をする。
それが、のび太くんの場合は昼寝だったという事ですよね。
家で出来る趣味でも何でもいいので好きな事をしたり、将来のことなどいろいろ考え事したり。音楽を聴きながら読書もいいですね♪ 僕の場合は家の中の片づけをしてました。このパターンが意外に多いみたいです。笑