今年も門は閉じた状態ですが、銀杏はかわらず美しく晴れた空に映えています。
コロナ禍の日々から少しずつ解放されているような今日この頃、
家族や友人を連れて行きたいと思う場所を考えることも増えました。
少し前のニュースに長良川の鵜飼いについて掲載がありました。
今年は鵜飼い中止の日数が昨年よりも多かったそう。
注目したのは代表のかたの振り返り発言(p_-)
・・・「鵜飼漁の技術は本番で成熟していくため、機会の少なさは大きな問題。鵜も川の中で魚を追い掛けて体をつくっていく。ぼんやりした鵜が多かった気がした」
(p_-)ボンヤリした鵜?!
に爆笑。その昔、福岡の筑後川で鵜飼いを見学したことがありまして、
健気な鵜の姿に感激したことを思い出し、その懸命さが鵜にとっては「お仕事」だったのね、と改めて気づかされました。
てっきり、食べたいから必死に捕獲しているんだと思っていたのですが、捕獲後にはご褒美の魚をもらっているし・・コロナ禍で仕事が減って久しぶりのお仕事に「ぼんやり」しちまった、ってことか。
いろんな人の話を聞くと、
捕獲した鮎をうっかり飲んでしまったときに
🐧「あ!」・・・
という顔をしている、と思った人も。
我が家ではこの「鵜飼い」を見たことがあるのは私だけ。
是非来年の夏には家族を連れて行きたいものだと思いました。
長良川の鵜は10月に鵜の検診も終えて伝染病ワクチン接種も済ませたそうですよ。
他にも食べに連れて行きたいところや見せたい景色や乗せたい電車や・・・
一気には無理ですね。まずはすべて健康状態を確保してから(^^)/~~~
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