6月24日(水),小菅小学校体育館において,ロボラボ教室が行われました。
これは,全国270社のIT関連企業が参加し「未来のエンジニアを育成する」ために各社のエンジニアを派遣して,IT関係の仕事のおもしろさを伝える社会貢献活動の一つで,今回は15名の現役エンジニアの方が来てくれました。また,この学習を実現させるために,NPO法人多摩源流こすげの方々にご尽力いただきました。
はじめに,エンジニアの仕事とはどういうものなのか,ロボットに命令するためのプログラミングとはどんなものなのかを知るための講義を聴きました。
そして,次はロボットの組み立て。教育版レゴのプログラミングロボットのキットを使って自動車型ロボットを組み立てていきます。
出来上がりはこんな感じ。
このロボットの背中に乗っているコンピュータに,ノートパソコンからUSB経由でプログラムを転送します。ノートパソコンで作成するプログラムは,「3秒間前進する」とか「右に90度回転する」というような内容です。自分のロボットが「3秒間前進する」命令によって,「何cm進むのか」といったデータをとりながらプログラムを変更していきました。
生徒たちに与えられたミッションは,①初級…白いボードのスタートラインから直進してゴールラインを越えてボードからはみ出さないようにロボットを止める ②中級…ゴールラインを越えた後,右か左に曲がり,もう一方のラインを通ってスタートラインに戻る ③上級…中級からさらにもう一度行って戻ってくる というものでした。
動きは単純なようですが,実際に動かしてみるとなかなか思うようには動かず,ノートパソコンの所に戻っては,プログラムを修正し,再び挑戦するという試行錯誤を繰り返していました。夢中になって取り組んでいました。
難しかったけれど,何とか課題をクリアして達成感を味わうことができました。とても楽しく,キャリア教育の一環としても良い経験になりました。
ところで,小菅中学校では一年を通じて生徒を募集しています。小菅村では,「小菅村源流親子留学」の取組も進めています。この自然豊かな小菅村で一緒に生活してみませんか?
これは,全国270社のIT関連企業が参加し「未来のエンジニアを育成する」ために各社のエンジニアを派遣して,IT関係の仕事のおもしろさを伝える社会貢献活動の一つで,今回は15名の現役エンジニアの方が来てくれました。また,この学習を実現させるために,NPO法人多摩源流こすげの方々にご尽力いただきました。
はじめに,エンジニアの仕事とはどういうものなのか,ロボットに命令するためのプログラミングとはどんなものなのかを知るための講義を聴きました。
そして,次はロボットの組み立て。教育版レゴのプログラミングロボットのキットを使って自動車型ロボットを組み立てていきます。
出来上がりはこんな感じ。
このロボットの背中に乗っているコンピュータに,ノートパソコンからUSB経由でプログラムを転送します。ノートパソコンで作成するプログラムは,「3秒間前進する」とか「右に90度回転する」というような内容です。自分のロボットが「3秒間前進する」命令によって,「何cm進むのか」といったデータをとりながらプログラムを変更していきました。
生徒たちに与えられたミッションは,①初級…白いボードのスタートラインから直進してゴールラインを越えてボードからはみ出さないようにロボットを止める ②中級…ゴールラインを越えた後,右か左に曲がり,もう一方のラインを通ってスタートラインに戻る ③上級…中級からさらにもう一度行って戻ってくる というものでした。
動きは単純なようですが,実際に動かしてみるとなかなか思うようには動かず,ノートパソコンの所に戻っては,プログラムを修正し,再び挑戦するという試行錯誤を繰り返していました。夢中になって取り組んでいました。
難しかったけれど,何とか課題をクリアして達成感を味わうことができました。とても楽しく,キャリア教育の一環としても良い経験になりました。
ところで,小菅中学校では一年を通じて生徒を募集しています。小菅村では,「小菅村源流親子留学」の取組も進めています。この自然豊かな小菅村で一緒に生活してみませんか?
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