１学期終わる～ケビン先生とのお別れ

　７月２１日（火），１学期の終業式を迎えました。前の週の金曜日は台風の接近に伴って臨時休校となったため，４日間休んで久しぶりの登校が１学期最後の日になりました。



　校長先生からは，「単なる休みにするのではなく，何かにチャレンジする時間にしてほしい。なぜなら，生徒たちみなさんの心や体の成長はこの期間も休みではなく，日々成長しているのだから。」という話がありました。
　校長先生の話の後，各学年の代表者の意見発表が行われました。どの発表も，１学期の成果と課題や夏休みに取り組みたいことなどがしっかりまとめられ，しっかりした意見発表となりました。ここからも，１学期の成長を見て取ることができました。学習に，生徒会活動や部活動に，精一杯取り組んできた１学期は，忙しかったけれど充実した７１日間になったと思います。

　さて，この日の午前中，２年間英語の授業で大変お世話になったＡＬＴ（外国語指導助手）のケビン・ニース先生とのお別れをしました。



　最後の授業は，３学年合同で行いました。４チームに分かれて，スペリングや先生に関わるクイズなどをして，英語の授業を楽しみました。





　みんなで英語のメッセージを書いて，花束と共にケビン先生に渡しました。７月いっぱいでアメリカに帰ってしまいますが，ケビン先生との想い出をいつまでも大切にしたいと思います。