人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり
一度生を享け、滅せぬもののあるべきか
これを菩提の種と思ひ定めざらんは、口惜しかりき次第ぞ
幼少期から信長とは異なり全く野望を持っていなかった僕。
そんな僕が唯一、心に秘めていた望みが
「50年生きる」
でした( ´ー`)
本日無事に達成されたのでこれにて「こーすけはお終い!」
とはいかないのが人生…( ・ω・)ノ――――@ ショボボーン
余った分を生きねばならない
文字通り「余生」
僕が好きな言葉で現わすと「蛇足」だ( ´-)y-~~
蛇足を生きる前に昔を思い返してみた
ちょいと面白く感じたのが(*´艸`*)
20歳になった時、物凄く人生を不安に感じた事
これ今でも鮮明に覚えている( ´ー`)旦~
大学1年生、入学式から5日目だったけど友達が10人ぐらい出来てたし大学生活には不安はなかった
でも学生も数年で終わるんだと思ったら怖かったんだよね。
向上心というものが欠如しているので社会に出たら…
いや出られないんじゃないかと思ってた日。
結局、社会には出たけどダメージだけ受けて弾き飛ばされた( ´ー`)フゥー...
そして
50歳になった今、物凄く人生に満足感をもった事
小学生~大学生時代は親に迷惑をかけたけど誰にも負けないぐらい濃い人生を送れた
本当に楽しかったなぁ( ´ー`)
唯一の辛い経験かと思われる社会人時代も「奥さん」に出会えたからね( ´ー`)
こうして書くと
前半25年は両親と弟と友人との幸せ
後半25年は奥さんとの幸せ
ってくっきり分かれるんだな~
今浸ってる50年の満足感は心地いい( ´ー`)
この心地よさで終われたらそれが至福なんだけどなぁ。
「余生」はマジで「蛇足」('A`)
僕がこれから幸福を感じるにはもれなくお金が必要( ´-)y-~~
(奥さんと生きる幸福は除外してます)
お金はあればあるにこしたことは無いけど…
月に3万ぐらいあれば申し分ないんだけど…高望みすぎだよね
30年余生があったら1000万を超えるしΣ(・ω・ノ)ノ!
もう2度と働くことが出来ないポンコツ人間には…
月3万を手に入れることが叶わないのです(´・ω・`)
そんなポンコツのために1000万も捻出するのも勿体ないし
なので「余生」は「蛇足」いらないのです( ´ー`)フゥー...
今まで生きた50年と比べると確実に薄っぺらいし( ´・ω・`)_且~~
あ、自ら死んだりはしないので念のため。
自ら命を絶つのは下衆の極みだからねm9(・∀・)ビシッ!!
なんだかダラダラと書いてきたけど…
まとめると
僕の「望み」が今無くなっちゃったのです(´▽`*)アハハ
つまり生き甲斐がないのです( ´ー`)フゥー...
最後に今のところ遺作
◎中野家五音姉妹
【なかのけいおんしすたーず】
と読んでいただければと。
後述になりましたが、敬称略スタイルでお送りしました。
ではでは。