ではでは。
ではでは。
恐らく自宅から一番近いであろうライブができるハコの
鎌倉芸術館に「ゴスペラーズ」を観にいってきたヨ。
ゴスペラーズのライブは何回か行ってるけど、大好きだ。
恐らく2番目にライブで見るのが楽しいアーティストだな。
観る価値はあると思います。
そんなゴスペラーズが最寄りに来るとあらば観に行かねばなるまい。
ゴスペラーズ坂ツアー 2018~2019
"What The World Needs Now"
この"What The World Needs Now"ってのがニューアルバムのタイトルでそのツアーだった。
そんなことも知らずに行くヤツなのだ。
勿論、ニューアルバムの曲は全く知らない。
なかなかいい曲もあったがニューアルバムを買う文化が僕から消え失せてしまったので悩む。
ライブでは昔の曲もたくさん歌ってくれたのでそれについて書こうかな?
ちなみにゴスペラーズ。
アルバムは1枚目から12枚目まで持ってる。
当時はまだお金があったので新品を買っていたのだよ。
その先は謎の世界になってしまった。
TUTAYAにも置いてないし困ったもんだ。
で、好きな曲だけど疲れてしまったので2曲だけ。
1.「ひとり」
タイトルは「ひとり」だけど、ひとりでは到底歌えない曲。
まぁ、ゴスペラーズの曲はたいていそうだけどね。
5人で歌ってるわけだし。
「とりあえずカラオケで歌ってみよう」という気にすらさせない圧倒的歌唱力。
あ、僕が思ってるだけかもしれないけど。
もう聴く専門の曲です。
2.「1, 2, 3 for 5」
ライブで観るべき曲。
とにかく踊りがカッチョいい。
これも5人いないと踊れない。
曲の方は1人でも歌える可能性があるけどね。
かっけーよ。
好きな曲はこの6曲かな。
順番は好きな順です。
MCで「鎌倉?大船?」といじってくれたのが嬉しかったな。
鎌倉の大仏様と大船の観音様が愛し合っているという伝説があるとかないとか僕が言っています。
両方行ったけど、観音様の方が好きだな。
とにかく楽しいライブでございました。
ライブが終わったのが22時近かったので、夕飯を食う場所が
「THE 吉野家」
になってしまった。
なってしまったというのは失礼だな。
でも10年ぐらい食べてないんじゃないだろうか?
なんか、オシャレなお店だったし定食があったのが驚き。
唐揚げと牛皿定食(だったと思う)
そして
内装。
もはやファミレスだね。
美味しゅうございました。
ではでは。
2018年の締めくくりとして、両国国技館にさだまさしのカウントダウンライブを観にいってきたヨ。
年越しそばは・・・
TOKYO豚骨BASEのラーメン。
2年連続だから、もはや定番かな。
美味しいしね。
電車に揺られること1時間ぐらい。
乗り換え地点の錦糸町駅のホームからスカイツリーを激写。
写真に撮りたくなるよね。高い建造物って。
乗り換えて程なく。
両国駅に到着。
相撲を観る趣味がないから、ここに来るのは大晦日だけかもしれないな。
国技館の周りには
のぼりが立ち並ぶ。
これ、寄付すれば立てられるっぽいのだがどれくらいが相場なんだろうね。
結構富豪のたしなみなのかもしれないな。
で、開場間近だったので長蛇の列ができていた。
並んでる最中に激写した
国技館舐めのスカイツリー。
この辺ならどこからでも見られるんだねぇ。
じわじわと
入場口に迫る。
去年は升席だったけど、今年は椅子席。
個人的には椅子の方がいい。
立派な椅子だったし、間隔もゆったりしてたのでゆったりできた。
熱唱しても周りに聞こえないぐらい余裕があったのが良かったな。
で、国技館名物と言われている
焼き鳥を買ったよ(物撮りするのを失念してしまいました)
僕は近所で売ってる焼き鳥の方が美味しいと思った。
あくまで、僕個人の感想ね。
今回のライブでは、僕が歌って欲しいと思ってた曲が5曲歌われた。
かなり嬉しい。
その内の4曲についていつもの如くわけのわからないことを書くよ。
1曲外すのはファンタジー感を出すためです。
これによって全部の曲に可能性が出るからね。
◎吸殻の風景
レアな曲なんじゃないかな?
僕はこの曲の雰囲気が大好きです。
ライブバージョンはかなり派手だったけど、それもありだったな。
余談だけど、僕が好きになる女性は喫煙者が多かった。
3/4は喫煙者じゃなかろうか。
僕は嫌煙者なのに不思議だな。
持ってないものに憧れるアレかな?
(熱唱度:大)
◎檸檬
裏で紅白をやっていて米津玄師がアレを歌うとなれば歌うんじゃないかと思っていた曲。
僕の母校の最寄り駅と言ってもいい「御茶ノ水」が舞台の曲。だと思う。
この曲の影響で僕も聖橋から食べかけの檸檬を聖橋から投げようかと思ったが・・・
・レモンを齧れない
・電車に向かって物を投げるのは危険
・そもそもあんな人が多いとこでそんなことできない
この3つの理由でやめておきました。
(熱唱度:小)
◎雨やどり
フルコーラスで聴けたのが嬉しい。
途中に小ネタを挟んできたよ。
前歯から右に四本目の歯は「小臼歯」というらしい。
とこの話をするために「小休止」を取るというのがいいね。
何度聞いても素敵な曲だなぁ。
いつも涙が潤むんだよねぇ。
(熱唱度:大)
◎主人公
ももクロの会場との中継の時に歌ったのだが。
粘着系の癖のある歌い方だったのが少し残念。
ももクロの会場のMCが千鳥ノブだったので
「歌い方のクセがすごい!」
と、突っ込んでもらいたかったが流石にこの大舞台でそんなことはできないね。
僕にしか受けないと思うし。
(熱唱度:特大)
カウントダウンが終わったらすぐライブは終了して某国営放送の番組になる。
終わりまで観るのはいいんだけど、やっぱり両国駅の惨劇を回避したいがため30分ぐらいしたら帰ることに。
作戦は成功でゆとりのある帰宅だ出来ました。
また今年もカウントダウンライブやるのかな?
やるなら行きたいと思う年始でした。
後述になりましたが、敬称略システムでお送りしました。
ではでは。
という訳で。
「福山☆冬の大感謝祭 其の十八 野郎夜!!5」を観に
桜木町へ行ってきましたよ。
あいにくの小雨模様だけど、傘はささない潔さ。
100mも歩けば後はずっと屋根があるからね。
都会だよ。桜木町は。
あと、やたら人が多いなと思ったら日曜日だったのね。
僕は毎日が日曜日なので他の人の日曜日は外に出たくないのですよ。本当は。
それはおいといて。
いつもの風景を激写!
あんまり雨っぽくないね。
タワーも激写!
曇天模様の空の下なのはわかるね。
ランドマークプラザ→クイーンズスクエアを抜けると
パシフィコ横浜が見えてくる。
福山雅治の横断幕も掲げてあるね!
で、やや右を見ると
憧れのインターコンチネンタルホテル。
憧れは憧れで終わるのが美しいかな。
かな~り歩いて、入り口を間違えたりしながら右往左往してやっとこ入場。
その時
キューピーハーフのハーフサイズを頂いた。
だが!
残念なことに、僕はマヨラーではなく。
さらに言うと使うなら味の素の方が好みだったりする。
もっと言うとスーパードライより一番搾りが好きだし。
ダンロップよりヨコハマタイヤを使ってるし。
ことごとく協賛している三社が好みじゃなかったりするのだ。
この時点で暗雲が立ち込めていることに気づくべきだね。
で、ライブが始まったのだけど(早く着き過ぎて2時間待った)
ライブの内容はネタバレ禁止というお触れが出たので書けません。
でも、ちょっと感想を書くのはネタバレにならないよね?
このライブ自体は「男性限定」じゃなくても問題ないかと。
期待外れ感が半端なかった。
あと、ほとんど知らない曲だったし(知ってたのは2曲だけ)
やっぱりコアなファンじゃないと面白くないんだねぇ。
収穫といえば、知らない曲の中に「イイね!」って思えるのが3曲あったことぐらい。
もう行かない可能性が非常に高いライブだったです。
福山雅治のライブに行くなら奥さんと行ける普通のがいいかな。
欲張るならカウントダウンだけどね!
19時ぐらいに終わったので奥さんにLINEしたら
「もう上がるから、桜木町で合流しよう」という事に。
ここでいつもの問題発生。
開場が広ければ広いほど、出口渋滞するよね。
しっかりした出口を確保してないくせに、席に座って待ってると「早く行け」と言われる。
空いたら行くから座らせといてくれよ。
こちとら、フロントスタビライザーがいかれてるせいでライブ中もずっと座ってたぐらいなんだよ。
で、渋々立って出口に向かうも人がつまってて10分以上立ちっぱなし。
マジで痛いんだって。両足痛いんだって。コンドロイチン飲むって!
ところで、アイツらなんでさっさと追い出そうとするの?
早く仕事が終わりたいから?
何か理由があるのかな?
さっさと会場を空にしたいなら、出口の充実と周辺の車道を封鎖するぐらいしてくれ。
今度から、会場のスタッフの会社を覚えておこう。
そして会社に問い合わせてみよう。
理由を聞かないと納得できない。
だいぶ話がそれたな。
帰り道、歩道をとぼとぼ歩きながら撮った観覧車。怒りでブレブレ。
インターコンチネンタルホテルも激おこぷんぷん丸。(の割には綺麗に撮れてる)
なんか光ってた。
青色LEDの発明は冬の日本中を青くしたよね。
綺麗だけど、余計寒くなった気がするな。
夜のいつもの風景も当たり前のように激写!
で、コレットマーレにて奥さんと合流し。
梅蘭で夕飯を食べることに。
焼きそばとか
油淋鶏とか。
美味しかったのだが・・・
桜木町には一蘭があるのを失念してた。
名前は似てるが全然違うよな。
ラーメンが良かったと後悔しても後の祭り。
そんなのこんなで、あんまりいいことがなかった一日でした。
後述になりましたが、敬称略システムでお送りしました。
ではでは。