「愛犬の思い出を教えてください」というお題があったので参加してみます。
まぁ僕が飼ってたというよりは両親が可愛がっていたわんこ達ですが。
3匹いますが重なっている期間はなくそれぞれに100%の愛情がそそがれていた幸せなわんこ達です。
それ以上に僕たち家族に幸せをくれましたけど。
古い順にご紹介と思い出話など。
それぞれにペイントで書いた拙い似顔絵がついてますが雰囲気ですので。
1:Jくん
犬種:ミニチュアシュナウザー(男)
特徴:標準のミニチュアシュナウザーの2.71828182845904倍ぐらいあった雰囲気。
(例題です。さまぁ~ず三村風にツッコんでください。「自然対数のアレかよ!」)
僕にとってはものすごく古い記憶なので曖昧ですが大きかったです。
僕が小さかったからかな?
もはやミニチュアという形容は当てはまらなかったなぁ。
もこもこで、耳も切っていなかったので垂れていました。
僕のイメージでは目が隠れてるのだけど恐らく出てたのでしょう。
出会い:物心ついた時、お袋の実家の土間というか台所らしきところにいた。
幼少の僕にはとても大きくて怖く感じたのでそこには近寄らなかったなぁ。
それからしばらくして我が家へやってきたのです。
思い出:僕と親父と弟とJくんの4人で原っぱみたいなところで遊んでいた時の事。
他の家のわんこ(僕の記憶ではシェパード)がやってきました。
Jくんはそのわんこを見るや否や走り寄って喉笛に噛みつくという大胆な行動に!
幸い両わんこに怪我はなく良かったですが度肝を抜かれましたね。
おおよそミニチュアシュナウザーのする行動ではないですよ。
気が強いというか、優しいわんこだけど強い者を見るとワクワクすっぞ的な。
ドラゴンボールの悟空みたいなわんこですね。
僕の記憶する限り、人間に噛みついたことはないし攻撃性を見せたのはあの1回きり。
世にも珍しいわんこじゃないかなと思います。
2:Kくん
犬種:シーズー(男)
特徴:たくわんが好物でお袋が手にとると立ち上がって催促します。
この時だけ「ワンは?」と言うと「ワン」と言いました。
あとややデカかったかな。
標準のシーズーの1.41421356倍ぐらいでしょうか。
(本番です。さまぁ~ず三村風にツッコんでください。)
ついでに玉の袋が真っ黒だったのが印象的です。
出会い:どこかで捨てられたらしく、ボロボロの状態でお袋について来て我が家の一員になりました。
お袋についてくるのが最後の賭けだったんだと思いますよ。
賭けに勝てたわんこです。
思い出:僕の中では1番一緒にいた期間が長いので愛着があるのですが、捨てたのが子供なのか僕にはあまり馴染んでくれませんでした。
僕が散歩に連れて行ってもすぐ用をたして帰ろうとします。
心の傷が深かったんでしょうね。
それでも僕が帰宅した時は出迎えに来てくれたので少しは馴染んでたのかな。
ビックリしたのは何かのタイミングで置いといた「牛の骨(結構デカい)」を見てないうちに隠したか飲み込んだか、消し去ったというマジシャン。
最後は癌だったのですがある医者に「癌が大きくなり過ぎて排便が出来ないから安楽死せざるをえない」と言われた時は泣きました。
でも癌で体が弱ってくると癌も小さくなり便も出たので安楽死は回避出来て一安心。
それでも、癌なので長くは持たず亡くなった時はやっぱり泣きました。
3:Hちゃん
犬種:ミニチュアダックスフンド(スムース、女)
特徴:大きさは普通でツッコミどころなし。
非常に憶病でインターホンが鳴るとひたすら吠える。
親父が一緒だと気が大きくなるらしい。
出会い:お袋の友達の知り合いが引っ越す時に引っ越し先では飼えないという理由でうちが引き取る形に。
本当に気が弱く、来た日はひたすら嘔吐してた印象。
思い出:僕が1人暮らししたり結婚したりであまり一緒にいられなかった。
最後まで奥さんに懐かなかったのが一番の思い出かなぁ。
奥さんに対してはずっと吠えてた。笑えるぐらい。笑ってたけど。僕だけ。
聞いた話だけど、油断すると川にすぐ飛び込むらしい。
見た目は普通で可愛らしいので散歩をしてる時に撫でてくれようとする人がいたりするのだがそういう時も吠えまくるらしい。
親父が大好きでいつも親父のあぐらの上に乗っかって足を舐めてたかなぁ。
かなり薄いお話しになってしまいましたがこんな感じです。
最後に僕も犬を飼いたくなりました。
後述になりましたが、敬称略システムでお送りしました。
ではでは。
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