11月17日は「将棋の日」だそうで(アップする頃には18日だけど)。
※またマンガの話になりがちです。ただ、マンガが読める状態にあるという事は僕にとってはとても嬉しい事なのでお許しを。
将棋をやってたのは小学生ぐらいまでかな。
友達とやる時はほとんど負けなかったけど、親父には一度も勝てなかった。
ここで親父の威厳というものを感じ、親父への尊敬というものが生まれたのかもしれない。
親は子と勝負事をする時に手を抜いてはいけないと思う。
子供が泣こうがわめこうが全力で戦うのが素敵。
あ、格闘技とか直接体にダメージを与えるのは虐待になるので無しの方向で。
話を将棋に戻す。
プロの棋士って詳しくないな。
対局も観たことないし。
麻雀の対局は面白いからたまに観るけどね。
将棋は考えが先に行きすぎててついていけないから観ててつまらない。
そこで、マンガの登場です。
3月のライオン/1~13巻(恐らく12月に待望の14巻が出る感じ)
僕が愛読している将棋マンガ。
将棋の場面はそんなに多くないかな。
主に人間関係のお話しって印象だけど面白いですよ。
もの凄くドロッとした感じの話もあるけどいいです。
他になんかないかなと調べたところ、
盤上の詰みと罰/全2巻
これが気になった。
全2巻だし読めそうだし買えそうだしBOOKOFFオンライン探索してみたところ2巻がなかった。無念。
そんなこんなで、将棋に関しては少しは知識があるのだが、囲碁に関しては無。
(そもそも、将棋の日なのだから囲碁は関係ないのだけどね)
かろうじて引っかかるのが
ヒカルの碁/全23巻
これは面白かったなぁ。という朧げな記憶。
すぐ忘れちゃうのが僕の特徴でもある。長所でもあり短所だ。うん確実に短所。
これも弟が持ってた。彼は面白いマンガへの嗅覚が鋭いんだよね。
ジョジョも1巻から普通に買ってたし。
あ、弟に「ジョジョを貸して」ってメールを送ったら。
「ところどころ行方不明で全部揃っていない」と返答が来た。
こういうルーズな面もあるんだよね。
この『ヒカルの碁』は捨てたという風の噂を聞いたな。
僕にくれればいいのに。置き場には困るけど捨てるよりいいと思うんだな。
後、碁で思い出すのは
「関羽が毒矢に刺された肘を華佗に麻酔なしでナイフでグリグリされるところ」
スゲー痛そうだけど涼しい顔をしている関羽。
横山三国志の中での関羽の最大の見せ場ではないかと。
後はそんなに活躍した印象がないんだよね。関羽って。
あ、このグリグリの直前に馬良と碁を打ってたんだよね(うしろに碁盤がみえるでしょ)。
囲碁といえばこの場面が思い出されます。
碁は五目並べだけできれば十分だと僕は個人的には思っている。
関係ないけど、立体四目並べというゲームでは負けたことがないです。
それだけ。
もう終わっちゃった「将棋の日」のお話しでした。
ではでは。
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