本題に入る前に昨日書いた笹川ドリムの結果をサラッと。
THE BUNAN。
3連単が3桁って大っ嫌いなんだよねぇ。
というわけで、今日は関ジャムを2番煎じるよ。
とはいえ・・・
こないだ放送してた「さだまさし」は
去年ぐらいに書いてるから気になる方はそれを読んで頂ければと。
僕の嗜好がどんだけ世の中と離れているかわかると思いますよ。
じゃぁどうするんだと。
こうするんだ。
その前にやった「竹内まりや」だ。
その時放送されたランキング的なものは
1:駅
2:元気を出して
3:不思議なピーチパイ
4:September
5:カムフラージュ
6:シングル・アゲイン
7:純愛ラプソディ
8:けんかをやめて
9:今夜はHEARTY PARTY
10:すてきなホリデイ
2:元気を出して
3:不思議なピーチパイ
4:September
5:カムフラージュ
6:シングル・アゲイン
7:純愛ラプソディ
8:けんかをやめて
9:今夜はHEARTY PARTY
10:すてきなホリデイ
だった感じ。
僕の大好きなイチオシである「もう一度」は18位とか。
やっぱり僕の嗜好は世間とずれているのだなぁと。
で「竹内まりや」をネタに何を書くんだと。
今更僕のランキングを書いたところで面白みに欠ける。
でも、僕にはランキング的な物しか書けない。
という訳で
竹内まりやが楽曲提供した物のランキングを書いてみる。
あまり知らないので5曲で。
その楽曲と歌い手のマッチ感もポイントとして。
では早速。
第5位:中山美穂/色・ホワイトブレンド
竹内まりやが歌う色・ホワイトブレンドは凄く好きなんです。
ただ、僕の中の中山美穂のイメージは歳の割にもっと大人な感じなのです。
「Close To Me ささやいて
Cから始まる 恋のバラード」
Cから始まる 恋のバラード」
って感じで妖艶に歌って欲しいのです。
「笑顔で歩けばほら ロマンスの足音 だから」
とか歌わないイメージなのですよ。
これはとりあえず、置いといて。
第4位:河合奈保子/けんかをやめて
竹内まりやが歌うけんかをやめてはすごく好きなんです。
ただ、僕の中の河合奈保子のイメージはもっと天真爛漫なのです。
「止まらないの はずむ心は
ポップコーンみたいに踊る」
ポップコーンみたいに踊る」
って感じでキャピキャピ歌って欲しいのです。
「だけどどちらとも 少し距離を置いて
うまくやってゆける 自信があったの」
うまくやってゆける 自信があったの」
とか歌わないイメージなのですよ。
僕の超個人的独断な意見ですが
中山美穂/けんかをやめて
河合奈保子/色・ホワイトブレンド
の方が似合うなぁって思っていまして。
嫌いじゃないですよ。
むしろ好きです。
ただ逆感が否めないんだなぁ。
それはそうと
第3位:中森明菜/駅
楽曲的には「色・ホワイトブレンド」とか「けんかをやめて」の方が好きなのですが。
この「駅」という曲がものすごく中森明菜にフィットする感じがするのです。
最早抜粋という域を超えてますが
「見覚えのある レインコート
黄昏の駅で 胸が震えた
はやい足どり まぎれもなく
昔愛してた あの人なのね
懐かしさの一歩手前で
こみあげる 苦い思い出に
言葉がとても見つからないわ」
黄昏の駅で 胸が震えた
はやい足どり まぎれもなく
昔愛してた あの人なのね
懐かしさの一歩手前で
こみあげる 苦い思い出に
言葉がとても見つからないわ」
こういう言葉が似合う女性だと思うのですよ。中森明菜って。
ディスってるわけではないですが松田聖子じゃこの味は出ないかと。
(僕はどちらかと言わなくても松田聖子派ですよ!)
「禁区」とか「DESIRE -情熱-」とか激しい熱唱系も素晴らしいのにこの曲の様に
聴こえないくらいの声量で歌い上げることが出来るのが素敵だなぁと。
では。
第2位:薬師丸ひろ子/元気を出して
何故か僕が一番初めに買ったCDが
このCDなんですよ。
特に好きという訳でもなかったのに。
これを聴いて「すごくいい!」って感動したのがこの曲。
その印象が強く心に残ってるのか、「元気を出して」に関しては竹内まりやVer.より
薬師丸ひろ子Ver.の方が好きなんです。
なので「元気を出して」と言えば薬師丸ひろ子と答えちゃうぐらい僕の中ではしっくりきちゃってるのです。
往々にして提供作品はセルフカバーの方が素敵(槇原敬之にありがち)というのが多く感じてますが、これはレアケースですね。
この件に関しては松田聖子は凄い存在で全部自分の物にしちゃってますね。
王道の「元気を出して」が2位という波乱?
第1位:広末涼子/MajiでKoiする5秒前
セルフカバーしてない時点で抜きんでてる感じ。
歌詞については謎な部分がありますが素敵な楽曲です。
大好き。
「渋谷はちょっと苦手 初めての待ち合わせ
人波をかきわけながら すべり込んだ5分前」
ここだけ「5分前」なのはやっぱり待ち合わせの「5秒前」は失礼だという気持ちの表れでしょうかね。
人波をかきわけながら すべり込んだ5分前」
ここだけ「5分前」なのはやっぱり待ち合わせの「5秒前」は失礼だという気持ちの表れでしょうかね。
僕も「5分前」行動を心がけてますが詞を書いた場合「5秒前」と書いてしまいがち。
でも男の方は5秒前に現れるのですよね。
待つのは女性。
しかしそれは幻。
と書いたところで、女性も5秒前に来たらドラマ性が無くなる事に気が付きましたよ。
あとは、「門限の5秒前」にKissなどしてたら門限に間に合わねーぞ。
もっと早くしてあげな!といいたくなるのをぐっとこらえて。
「真夜中の5秒前」がいつなのか。
考えると真夜中まで寝られませんね。
並べると
こんな感じ。
全員アイドルになってしまいましたな。
僕がアイドルの曲ばっかり聴いてるのがばれてしまう。
そんなこんなで薄っぺらですが今日はこの辺で。
後述になりましたが、敬称略システムでお送りしました。
ではでは。
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