かなり前の話ですが。
BOOK・OFFを物色していた時の話。
マンガのセット売りのコーナーを見ていたら
「ハイスクール奇面組」
がセット売りされていたのです。
ビックリしたのは意外と値段が高かった事。
よく見ると「全29冊」と書いてあるのだ。
僕が知っているのは
「3年奇面組」の全6巻
「ハイスクール奇面組」の全20巻
だけ。
「なんか多くね?」時になったのでそのセットを引っ張り出してみたら
「フラッシュ!奇面組」なる物が後ろに3冊ついていたのだ。
ジャンプ黄金期のマンガによくある続編なのかな?
と気になったので色々と探し回ったのだがバラでは見つからずじまい。
流石に26冊は持ってるのにセットを買うバカではない。
そもそも「ハイスクール奇面組」の最終回っていわゆる夢オチみたいなもの。
続きなんてあるのかなぁ、なんて思いつつも読みたくて読みたくて
必死に探し回ったのです。
「もう新品でも構わない」とマンガの在庫が豊富な本屋にも行ってみたけど無し。
諦めていたのだけど先日ネットで発見!
3巻セットで1000円と中古としてはハンパねーたけー金額だったけどね。
躊躇などしないさ。
ポチるの一手。
そして
◎新沢基栄/フラッシュ!奇面組(全3巻)
が届いたよ!
まだ2巻の途中までしか読めてないけど滅茶苦茶懐かしくてなんか心がすげー。
面白くて、懐かしくて、あああああ。
何より、夢オチではなくちゃんと存在してたんだというのが嬉しかったのです。
変な喜びだけど、リアルタイムで最終話を読んだ時のショックはね。
「もうね、何も言えないね」状態だったのでね。
少しだけネタバレを。
中3から始まるのでホントに続きだと思う。
時代を反映してか、唯&千絵&その他大勢のスカートが短くなってる。
御女組だけは長いままなので素敵。
絵はいい意味で全然変わってないのが素敵。
なんか色々書こうと思ってたんだけどね。
とにかくウレシス。
僕にとって何故、この「ハイスクール奇面組」が特別なのか。
読んでくださってる方はわかると思いますが
アニメ化にともない
◎うしろゆびさされ組
が結成されたことが僕の青春の3大トピックの1つなのですよ。
他の2つは内緒ですが。
うしろゆびさされ組に関しては以前に書いた
この記事を参照していただけるとウレシス。
上の記事はシングル以外なのでシングルについて僕が好きな順番だけ載せます。
◎シングルの好きな順
「かしこ」の順位が低いの解散が滅茶苦茶悲しかったからです。
6曲中5曲がオリコン1位を獲得という時代の流れに乗ったアイドルだね。
まぁ、ビジュアルが最高だし歌声も最高だから当たり前なんだけど(←恋は盲目)
いや、恋をしていたというより憧れ、本当に僕のアイドルだったんだよね。
マジで恋をしたのは永井真理子です。
何回も出てくる「うしろゆびさされ組」ですが
僕は基本後ろを向いて生きているのでずっと視界に存在するんだよね。
だから何度も出てくるのです。
ネットで買ったのでずっと欲しかった本を一緒に買いましたよ。
サラダ記念日ではないです。
◎さまぁ~ず/さまぁ~ずの悲しいダジャレ
勿論、まだ読んでないです。
たぶん、今年の人間ドックの時に持っていくと思う。
人間ドックって長いからマンガだと、もたないんだよね。
そういう時はこういうのが役に立つでしょう。
人間ドック!
三村のツッコミ
そのままだから
8月5日は
悲しいダジャレ記念日 (もはや原型がなんだかわからないスタイル)
「鬼灯の冷徹」と「とある魔術の禁書目録」と「フラッシュ!奇面組」を
並行して気分次第で読んでいるので僕の脳はだいぶ混乱しております。
今日は何とも中途半端な話題でしたがこの辺で。
後述になりましたが、敬称略システムでお送りしました。
ではでは。
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