森田療法をもう一度読み直してみた
以前読んだときより、少しは頭に届いてる感じかなぁ
記録用日記はネガティブを先にかいて
ポジティブで終わらせるもの
感情を書くのではなく、客観的に書く
行動できたことを書く
最近、ただの日記になってたと反省
🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾
先輩から
声を大きく出して
笑顔で対応して
積極的に物事に取り組んで
自分で仕事を探して
…鬱状態だからどれも厳しいんです
病気が出る前は考えなくても出来てたこと
だから尚更期待に応えられない自分が悔しくて情けなくて
出来る人と思われたいという考えにとらわれている
けれども、失敗があっても作業をすることはできた
笑顔がなくてもお礼と謝罪は出来た
こんなとこ、かな
1人で取り組むにはやはり難しい
かくあるべきと言われると、そうじゃない自分を否定された感情に支配されてしまう
ネットの医師に相談
日記はどちらかというと認知行動療法に近い(プラスにはなるから続けてもよい)
みんな自分を無理に否定してしまうことを気にしてくれた
森田療法は「病気の治療法」ではなく「どう生きるかの考え方」だから
試行錯誤して「前よりちょっと受け入れられるようになったなぁ」くらいが現実ですよって
神経症の患者は「こうあるべき」と失敗してはいけないという「とらわれ」がある
あるある
ただの日記をこうあるべきでガチガチに固めてたんだなぁ
記録用日記は、できれば明るく終われるように書いていきたいな
ポジティブだけでもいいし
連休中で仕事に行かなくていいから
かなり心が前向き
病気と一緒にどう生きるか
それが私の一生の宿題