三日目の雪浦ウィーク。
霧雨が顔に冷たい朝。昨日の大雨で、グランドの駐車場がつかえない・・・・
しかし、時間が経つにつれて、青空に気温もどんどん上がって行きました。
午後からは、グランドも使えるようになり、一気にお客さんの数も増えました。
昼前には、ウィークも活気づいてきました
雪浦ウィークの面白いところは、店舗だけでなく、町並みを楽しんでいただけるところ。
車を駐車場において、ゆっくりと雪浦の景色の中を歩くのが通の楽しみ方です。
お庭探訪の看板があるところは、お庭を開放してくださっています。
綺麗に手入れされた美しい空間をお楽しみください。
17年間、雪浦ウィークのマップを手がけてこられたタナカタケシさんのギャラリー兼ご自宅。こちらのお庭もまた見事です!!
築100年を超える古民家。そこに座るだけで、深い森の中にいるような感覚をおぼえます。
この日は、3人スマンドスで演奏にまわりました。
ゆきや隣で販売していた「雪浦野菜」も、あっという間に完売です。
チロルさんも、いつも人でいっぱい。
桑迫賢太郎くんのギャラリー兼ご自宅。
雪浦農産加工所。おばちゃんたちの手作りのジャムや味噌、焼肉のたれ・・・・どれも絶品です。
リサイクルテクノ工房。
これは、我が家が注文したポストです。
工房兼ご自宅。世界中でここにしなかいもので、店内は溢れています。是非、お気に入りをみつけてください。
今回、飛び入り参加の「ぼちぼち」。
陶器、布カバン、小物・・・・手作りの趣味のものがたくさん。笑顔でいっぱいのお部屋です。
毎日日替わりで、おいしいおもてなしもご用意してくださっています。嬉しいですね
雪乃郷さん。
手作りの雑貨は、どれも本格的です。
開放的なお庭で、ゆっくりしていってください。
こちらは、かたつむりさん。懐かしいお顔がいっぱい。会いたい人に会える・・・雪浦ウィークの素敵なところ。
今年、初参加の地元企業の福島建設さん。
素敵な木工の小物から・・・本格家具まで。
質が高くて低価格。店内は、売約済の張り紙ばかり。ほとんどが売り切れです。
机と椅子のセット。この三点セットで、15,000円です。予約もたくさん入ったそうです。我が家も、このセットの予約をしちゃいました。
おしゃれなガーデニングの小物もありますよ。ほとんど売り切れ状態ですが、最終日も開けていただいています。行ってみてください。
毎年大人気のガールアグリ。無農薬有機栽培のお野菜を、自分で収穫できます。 雪浦の良さを満喫できる場所。畑に入って、土と草の匂いをすってください。
山道を登っていくとSKO。ここまでくると空気の味が違います。
森の中に包まれたご自宅兼工房。
雪浦を一望できる素敵な場所ができていました。是非、一度行ってみてください。絶景おすすめポイントです
連日人だかりの。イタリアン秀一楼。
店内では、秀一郎さん、休みなくパニーニを焼いています。ウィーク特別パニーニをどうぞ
地人舎です。昨年までは、趣味の凧の展示をしていましたが、今年から、原子力問題や環境問題など、自由に語り合う場となっています。
午前中は、映画の上映会。
午後からは、毎日午後2時から2時間ほど、希望者がある限り、日替わりの連続講演会を開催しています。
今日も、たくさんの方が、2時間の講演を聞いていきました。
最終日、5日は、14時より「持続的社会を目指して、循環型社会への道筋」。
自由で開放的な空間を作り出したいと願っております。(地人舎亭主・藤田祐幸)
お庭では、こたのだくまの水族館を開いています。
雪浦水系の魚を集めました。
タカハヤ、ドンコ、カワムツ、カスミサンショウウオ、ヤマトヌマエビ、ブルーギル、カワアナゴ、ヌマチチブ、スミウキゴリ、ヨシノボリ、ミナミテナガエビ、ヒラテナガエビ、モクズカニ、メダカ、ドジョウ、ミミズハゼ、ボウズハゼ、ゴクラクハゼ、ギンブナ、クサガメ、カマツカ・オイカワ(多比良川の魚)・・・・
雪浦川の魚をほとんど集めています。あすの夜には、川に返してしまいます。是非、見に来てください。
ここは、夜もうつくしい。夜の水族館にも、友人が遊びに来てくれました。
雪浦ウィーク、いよいよ明日が最終日
皆様をおまちしています