「女流王位戦第2局・大盤解説会」にお邪魔して
帰宅途中に「ネットかふぇ」に寄り道している、
こてくんです。
「イーグレひめじ」には150人??くらいのお客さまが
来ていて大盛況でした。
(なんと去年の2倍以上だ。神吉先生偉いっ・笑)
そして、石橋女流四段の43手目が次の1手に選ばれました。
▲7七銀(王道の手・衣川くみこさんの推奨手)
▲5四歩(飛車の当たりを強くする・衣川くみこさんの2番目の推奨手)
▲5六歩(こてくんが書いた手)
▲2四角
▲4五桂
(▲2四桂・始めの候補手にあったのですが
6拓だと難易度が高いので5拓になりました。)
???
石橋先生の指した手は『▲2四角』でした。
「??▲2四角ぅぅぅぅ~~~~??」
こてくんはノータイムで論外と決め付けた手です。
果たして・・・・・・・・・。
「ああああっ・・・・・・・!!」
なんと「▲2四角」は、
清水女流王位の単純にして冷静な「△2三歩」の1手で、
悪手の烙印を押されてしまいました・・・・・・。
どーも、この手では
『▲7七桂』が最善??
(※注・とはいうもののまだ感想戦中と思われます・・・・・・・)
・・・・・・・
なんと、姫路の対決は序盤は石橋先生に有利になりかけていた
ように見えたのですが、
「暴発っ」急転直下で清水女流王位が制しました・・・・・・・。
う~む・・・・・・・。
それにしても、去年に続いて今年も姫路では石橋先生。
ちょっと不出来だったかも・・・・・。
来年こそは、『姫路』で勝って欲しいものです。
PS・そうそう、石橋先生と石橋先生の師匠の
清水先生・・・・・・・・。
やっぱ、仲がいいですねぇ~~~~~。
だからこそ、逆に負けられないんでしょうねぇ~~~~。
お互いに・・・・・・(笑)
これからも「いい棋譜」を寄付して
くださいねっ。
両先生方。
女流王位戦のHPより・・・・・・
清水市代女流王位の話 最後まで大変な将棋でした。
中央(5筋)を生かす構想が分からなかった。
本譜は苦しくなり、8八歩(三十六手目)から5五角(三十八手目)の
勝負手に出ました。勝ちを意識したのは2三歩(四十四手目)です。
石橋幸緒女流四段の話 玉が薄いのでどこまでも大変な将棋だと
感じていました。6七銀成(四十二手目)に
5六歩と打っていれば良かったと思います。
2四角(四十三手目)がまずく、そこからは勝ちがなかったようです。
こてくん後日談
「くうっ・・・・・・・石橋先生が『▲5六歩』と指してくれていたら、
色紙か扇子が当たってたかもしれんかったのにぃ~~~~~。
はうぅ~~~~~~。」
帰宅途中に「ネットかふぇ」に寄り道している、
こてくんです。
「イーグレひめじ」には150人??くらいのお客さまが
来ていて大盛況でした。
(なんと去年の2倍以上だ。神吉先生偉いっ・笑)
そして、石橋女流四段の43手目が次の1手に選ばれました。
▲7七銀(王道の手・衣川くみこさんの推奨手)
▲5四歩(飛車の当たりを強くする・衣川くみこさんの2番目の推奨手)
▲5六歩(こてくんが書いた手)
▲2四角
▲4五桂
(▲2四桂・始めの候補手にあったのですが
6拓だと難易度が高いので5拓になりました。)
???
石橋先生の指した手は『▲2四角』でした。
「??▲2四角ぅぅぅぅ~~~~??」
こてくんはノータイムで論外と決め付けた手です。
果たして・・・・・・・・・。
「ああああっ・・・・・・・!!」
なんと「▲2四角」は、
清水女流王位の単純にして冷静な「△2三歩」の1手で、
悪手の烙印を押されてしまいました・・・・・・。
どーも、この手では
『▲7七桂』が最善??
(※注・とはいうもののまだ感想戦中と思われます・・・・・・・)
・・・・・・・
なんと、姫路の対決は序盤は石橋先生に有利になりかけていた
ように見えたのですが、
「暴発っ」急転直下で清水女流王位が制しました・・・・・・・。
う~む・・・・・・・。
それにしても、去年に続いて今年も姫路では石橋先生。
ちょっと不出来だったかも・・・・・。
来年こそは、『姫路』で勝って欲しいものです。
PS・そうそう、石橋先生と石橋先生の師匠の
清水先生・・・・・・・・。
やっぱ、仲がいいですねぇ~~~~~。
だからこそ、逆に負けられないんでしょうねぇ~~~~。
お互いに・・・・・・(笑)
これからも「いい棋譜」を寄付して
くださいねっ。
両先生方。
女流王位戦のHPより・・・・・・
清水市代女流王位の話 最後まで大変な将棋でした。
中央(5筋)を生かす構想が分からなかった。
本譜は苦しくなり、8八歩(三十六手目)から5五角(三十八手目)の
勝負手に出ました。勝ちを意識したのは2三歩(四十四手目)です。
石橋幸緒女流四段の話 玉が薄いのでどこまでも大変な将棋だと
感じていました。6七銀成(四十二手目)に
5六歩と打っていれば良かったと思います。
2四角(四十三手目)がまずく、そこからは勝ちがなかったようです。
こてくん後日談
「くうっ・・・・・・・石橋先生が『▲5六歩』と指してくれていたら、
色紙か扇子が当たってたかもしれんかったのにぃ~~~~~。
はうぅ~~~~~~。」