里見香奈さんの今回の挑戦は終わった・・・・
ああ・・・・。
『プロ棋士』になれなかったことを
残念がっているのではない。
１勝できなかった事は、ちょっとは残念なのですが、
わたしの中では別にどーってことはない。
わたしが残念がっているのは、
うちの仕事仲間に、
「なんで、女性は囲碁みたいに『プロ棋士』になれんのやろう？」
という質問に対する”素晴らしい答え”が
今回は用意できなかった
・・・・って事。
ああ・・・・。
いやぁ～～～～。
でも・・・・。
香奈さんの場合はいつもいつも、
対局前とかに「記者会見」とかあったり
対局終了後でも「記者会見」がある場合もあるし、
おまけに「対局中」もテレビで見れる人は見れてしまう
という、
なんか、いつもの編入試験と比べても
「ちょっと、違うんではないかい」
と思ってしまうことがありまして・・・・。
なんだかなぁ～～～と思ってしまうのであります。
三段リーグの時でも、
なんか米長会長といっしょに記者会見させられて
・・・・うにゃうにゃ・・・・。
あれ？うちの「世界線」だけの話だったっけ？？
よくわからないのですが・・・・。
う～ん・・・・とにかく、女性でも普通に扱ってほしいなぁ～～～～
と、思うのですが、
やっぱ世間がほっておいてくれないので、
過剰にわたしに教えてくれるのであります。
いやいやいや、プロになってなら、
思いっきり報道されても、なんとも思わないのですが、
やるまえから・・・・では・・・・。
ちょっち酷すぎます・・・・。
女性が将棋のプロ棋士になるためには、
相当なプレッシャーがかかりそうで、
『豆腐メンタル』のわたしでは当然無理・・・・
・・・・いやいやいや、あなたは男なので・・・・。
性転換してでも無理ですけどねっ。（苦笑）
と、まあ・・・・
戦う前からして「ハードル」が高すぎるような
気がするのです。
ああ・・・・。
うちの仕事仲間は棋譜なんてまだまだ読めませんので、
〇しろまるか●くろまるでしか、結果がわからんのよね・・・・。
里見さんの強さ、ちゃんと教えてやりたいのですが・・・・
う～ん・・・・。
まっ、挑戦できる機会があるだけ、
相当に『格段に』強いんですけどねぇ～～～～。
ふつーの一般人には・・・・
ちょっとわからんのよねぇ～～～～。
う～ん・・・・。
ふて寝したいけど、仕事やわ・・・・。
う～ん・・・・。
ではではっ。
（「将棋の歴史がまた１ページ」）
