おととい、囲碁・将棋ちゃんねるで、
里見先生のプロ編入試験を見ました。
う~ん、試験管もとい試験官強いねぇ~~~~。
ほんと。
環那さんが、AIはほんじゃらもんじゃらと言っていましたが・・・・。
う~ん、やっぱり聞き手としてはAIの評価値は無視できませんよねぇ~~~~。
う~ん・・・・。
あれなんですよ。
そう、多分短縮バージョンだと思うので、切り取る所が
悪いと、
「AIが」「AIが」となってしまって、
どーもセリフ、ハナについてしまうんですよ。
う~ん。。。。。
つらい。
(おのれ、AIめ。無粋な・笑)
羽生先生も解説で出ていたのですが、
いやぁ~~~~。
里見先生に助言できるわけじゃないので、
う~ん・・・・。
ちょっと違う話も。
産経新聞3月3日(金曜日)の将棋欄
「鈴木大介VS佐藤康光戦」第8局第5譜
で、
鈴木は佐藤の感想を聞きながら数年前のことを思い出していた。
鈴木が「あり得ない」と断じた手を当時のAIは好手と評価したのだが、
現在のAIは悪手と判定する。
AIの示す手は、現時点における「最善手らしきもの」
でしかない。
と岩田大介さんが書かれていました。
いや、でもねぇ~~~~。
『粘着質な人』でも、
毎年毎年・・・・AIで調べますかねぇ~~~~。
気になる『局面』以外は、
さすがに、それはしんどいですよぉ~~~~。(苦笑)
な~んとなく思うのですが、
終盤力があって、相手に応じては『次善手』も指せて、
気になる『局面』をいっぱいい~っぱい持っている人が、
なんか、これからの将棋界に君臨するのかなぁ~~~
・・・・と、思ったこともあったのですが・・・・。
AIとプロ棋士のコンビは、どこまで解いてしまうんで
しょうかねぇ~~~~。
まあ、でも
「これも1局」
という時代はもう・・・・。
どーなんでしょう。
来ないんでしょうかねぇ~~~~。
ではではっ。
PS・でもでも、人間同士でやり合うので、
秒読みの将棋になってしまうと、
やはりスリルがある将棋になるのは、
昔も今も変わらないような気もしますなぁ~~~~。