借金まみれの郵便局ねた・で、『生き残り策』を考えてみた。（将棋界の腹案付・笑）

日本郵便、債務超過の恐れ　大リストラを検討　（東京新聞）


　日本郵政グループの郵便事業会社（日本郵便）が債務超過に陥る懸念が高まり、
超過勤務手当や契約社員の削減など人件費を中心に五百億円規模のコスト削減計画を
検討していることが三十日、分かった。

日本郵政からは削減額の上積みを求められており、削減総額は一千億円規模まで
膨らむ可能性も出ている。日本郵便は来年一月下旬までに収支改善計画をまとめ、
総務省へ報告する。　

　本紙が入手した内部資料によると日本郵便の鍋倉真一社長が二十一日の支店長会議で
「赤字が継続すればいずれ債務超過の状態になる」と危機感を表明、
「収支改善の取り組みの徹底で経営の危機を脱出しよう」と訴えた。

　日本郵便が公表した二〇一一年三月期の業績見通しによると、
営業損益は一千五十億円の赤字、純損益は五百四十億円の赤字。
純資産合計額は九月末時点で千六百七十六億円しかない。
専門家は「仮に同じ規模の赤字が続けば二～三年後に債務超過に陥る」と指摘する。

　鍋倉社長は、一一年三月期の営業赤字見通しに加え、吸収・解散した日本通運との
宅配便合弁企業「ＪＰエクスプレス」の承継後の人件費、集配運送委託費の増加などで
「収支は急速に悪化する」と説明。
インターネットの普及により「郵便物の減少ペースはさらに加速する恐れがある」と
指摘した。

　日本郵便は今週に入り、リストラ策の第一弾として計画比３～５％程度超過している
人件費のカットを全国の各支店に通達。
正社員の超過勤務の禁止や短期アルバイトの雇用延長の禁止を来年一月十一日から
実施する。さらに約十数万人に上る期間雇用職員のうち、ボーナスを出している
ベテラン職員に的を絞り、削減計画を詰めている。


　ただ、グループ内には「正社員も痛みを分かち合うべきだ」との声があり、
労働組合との交渉次第では賃金の一部カットに踏み切る可能性も出ている。


＜債務超過＞　企業の負債（銀行借り入れなど）の総額が、資産
（預貯金や在庫、設備、土地など）の総額を超える状態。
つまり資産をすべて売却しても負債を返済しきれない状態を指す。
借入金がない日本郵便の場合、負債は１兆６８０億円余の退職給付引当金が
７割弱を占める。






う～ん。借金まみれですか・・・・・。

去年の１２月３０日。東京新聞で流れた記事は、
年末の繁忙期である郵便局のバイト連中に
衝撃を与えることとなった。

その為かどうかはわからないのですが、
つい最近でも、期間雇用社員の中には『労働組合』に入って
自衛？？する動きもちらほら見られるようになった。

（うちの近所でも２件ありました・笑）

もっとも、うちの局では、残業で片付ける体質は相変わらずであります。
ふうっ・・・・・・。


と、いうわけで、郵便局の生き残り策を
考えてみました。


【こてくんの周りでの、郵便局生き残り策・仮案】


☆どんな葉書や切手にも、宝くじをつけて販売、
１ヶ月に１回発表する。

キャリーオーバーによる最大当選金はなんと

６億円


・・・・・・なんかの２番せんじやなぁ～～～～～（笑）



☆郵政事業会社を『宗教法人化』する。

当然、切手はお布施だ・・・・・。


・・・・・・・なんだかなぁ～～～～～。



☆斎藤佑樹投手を、『ゆうちゃん』として、ゆるキャラ化。
毎日どこかの１日郵便局長として雇う。

う～ん・・・・・好青年なのだが、一過性がありすぎるなぁ～～～～～。
（笑）



☆警察とタイアップして、真・切手シリーズの販売。
名づけて

『全国指名手配犯シリーズ』（笑）

ものめずらしい切手だし、顔も覚えられて便利だが・・・・・・・・
果たして

買う奴いるのか・・・・・・・？？（笑）


と、まあ今のところ４案出ていますけど・・・・・・・。

なんで、我々がこんな事を考えないと
いかんねんっ（笑）


ＰＳ・しかしなぁ～～～～。郵便局が無くなっても、
皆、もう困らないからなぁ～～～～～。

テレビが無くなっても、※『ニコ動』あれば
事足りるし（笑）

そうそうっ、『将棋のネット生中継』
ニコニコ動画でやれば、面白いと思うのですが。

背景に▲７五歩、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!」とか、

「タイトルおめ。」とか、書かれてあると
ついつい爆笑しちゃいそうで、
『将棋界』と一般人の距離が近づきそうで
面白いと・・・・・・・・。


（僕の知らないうちに、もしかして、もう、やってる？？・笑）

※『ニコ動』・・・・・ニコニコ動画のことです。