かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

軍師官兵衛 第13回 小寺はまだか

2014-03-30 21:03:21 | テレビ・映画
今日の軍師官兵衛の見所は・・・・


「『姫路城』を秀吉にあげちゃう!!」



という所です。


おそらく(笑)


えっ、違う??(笑)





20時1分頃・・・・



「この姫路城は、あなたさまに進呈します!!」




えっ・・・・もう出てきたの。早すぎるよ。(笑)





「ところで貴公、どなたでござる」
by 官兵衛の父


官兵衛の父、竹中半兵衛とすぐに仲良くなった模様です。


御着・小寺の殿に、例の3人衆が官兵衛
の悪口をあらん限りに浴びせるものの、
殿、動じず・・・・ん??



姫路に着いた秀吉に播磨の豪族が次々と
参上してきました。



が、



小寺・別所は当主が秀吉にあいさつに
いかず、名代を立ててきました。



両者ともはやり病の為に動けないと言うことで・・・・


秀吉「そうか、(播磨)風邪がはやっておるようだな。」



小寺の殿は、秀吉に姫路城をあげたり、義兄弟の契りを
交わしたりする官兵衛に激怒。



ふてくされて、どこかに行ってしまいました(笑)


一方・・・・


石山本願寺と信長の軍(荒木村重軍)の戦いが
長引き7年の長きにわたっての
連戦が重ねられてきました。


村重は信長に和睦を説きます・・・・が、


信長は・・・・・


巨大な船に、全身を鉄板で覆い、
南蛮の巨大大筒を備え付ける

とんでもない船で、毛利水軍を撃破
する策を立てました。


村重もさすがに驚いているようです。




「一歩引いたところから、見られる風景もございます。」
半兵衛は官兵衛の父に助力を求めます。




官兵衛の父から、官兵衛の危うさを聞いた
竹中半兵衛一計を案じます。







秀吉さまに褒められる為に働いている??



「おぬしは何の為に播磨中を駆け巡っているのか・・・・。」





と言って


秀吉が書いてくれた『義兄弟の誓紙』


を半兵衛は



『誓紙焼き焼きっ!!』 (笑)


焼いてしまおうとします。



半兵衛は、誓紙なんて建前だろう。

そもそも『播磨を戦乱の世から解放』する為に
おぬしは働いているのだろう・・・・

みたいなそもそも論を官兵衛に思い出させようと
しているようです。


官兵衛、目が覚めます。

官兵衛が目覚めたのはいいのですが、
半兵衛は廊下でいきなり吐血してしまいます。







官兵衛は

なかなか秀吉に会いにいかない小寺の殿の
ことを秀吉に伝え、

秀吉に直々に御着に行って会っていただく事を
献策します。


ただ・・・・さすがに、ほかの播磨の豪族の手前。
秀吉が堂々と御着にいくのは

問題があるようでして、

農民の姿のお忍びで行くことになりました。






御着の殿は「こんな汚い身なりのものが、
本物のわけはない」


みたいな事をいうのですが・・・・・


本物と知って、さすがにびっくり。

いきなり礼儀正しくなります。


秀吉、官兵衛を少し借りるといい、


ついに



『軍師官兵衛』誕生の瞬間!!


が訪れました。




そして官兵衛は秀吉軍と共に、西の福原城に
攻め込みに行くのでした・・・・。



というわけで、『義兄弟の誓紙』をいただいて、
有頂天すぎる浮ついた、
今日の前半の官兵衛とは対照的に、


官兵衛の父の存在が、否が応でも
クローズアップされてしまうと
いう・・・・・



なんとも凄い回なのでありました。


いやぁ~~~、楽しかったです。


ではではっ。

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