クラッシックミニにポールスミスバージョンという特別モデルが存在している。
そのグリルに取り付けられているのが・・
このバッジだ言わずもがなアイルランドや周辺の島々を除いた英国本土の形を模した3D風のものである。
じ~~~っと眺めていたら・・・
石狩振興局(昔の石狩支庁だったが平成22年4月から現在の振興局になった)の形によく似ているので石狩振興局ポールスミス風まがい物バッジを作ることにした。
各都道府県別のピンバッジはあるのは知っていた。
しかし、北海道はあまりにもありふれた形に見える。
他で有名なのでは大阪府ポールスミス風バッジを自作して装着しているミニオーナーもあるようだ。
私は二番煎じだが、面白そうなので遊んでみよう。
そもそもポール・スミスとは、英国を代表する独立したデザインカンパニーで、ローバー社と1998年に協力してポールスミス・ミニとして限定販売されました。
石狩振興局の図形・・・
3mmアルミ板を切り抜きました。
エアーソーと糸鋸ごしごし、鑢すりすり。
実はびっくりしたんですが、振興局の形は裏返すと、実に英国本土の形に似ております。
瓢箪から駒ですな。
石狩振興局を構成する市町村は8か所
札幌市・石狩市・恵庭市・千歳市・北広島市・江別市・当別町・新篠津村です。
手が痛いのに、こういうくだらない事に集中すると、痛みは感じなくなるのが面白い。