明日からまた１週間の頑張りが待ってます。
でもちょっと一息。
YouTubeで「山田五郎の大人の教育講座」で気になるワイワイ。
骸骨を持った少女の彫像だ。
調べると？
池島 康輔（いけしま・こうすけ）という人の作品らしい。
木彫で2012年作 全て鑿（ノミ）のみで表面の仕上げも行っているらしい。
作品名は「うたかたの」未熟な全裸の少女が骸骨を手にしているという、実に面白い彫像だね。
材料は樟と桂だそうだ。
多摩美術大学卒大学院は東京芸大らしい。
そんなことより仏像的な匂いが放たれていると思う。
なんでよ〜といわれても・・だって、そう感じるんだもの。
私のオーディオは極めてシンプル
CASTRONという旭川の鋳鉄メーカーが作成した鋳鉄製のスピーカーボックスなんですが
アンプは管球式なんです。
スピーカーは繊細でとてもいい音が鳴るんですが、アンプがやばいくらい駄作ものの失敗購入です。
これだったら良く出来た現代的なアンプにすればよかったと思うんですよね。
まあ人の声が好きで、ヴォーカルがメインなので、管球式にしたんですが・・・・ちっともよくない
しかも、昔の真空管ラジオのように音が途切れるので、本体を叩くと復活するという、実にレトロ機構です。
でも暗闇で観る真空管アンプはほんのり癒されます。
やっとですね秋風が心地よいです。食の秋ですね・・・
これまで進まなかったミニの慣らしや、手付かずの作業が進められる心境です。趣味で買い置きしていたプラモデルも時間見て手をつけていきましょう。
病について私にできることはできるだけ治療がスムーズに進むように調整することです。
徐々に水分摂取の仕方や食べ物の調整によってオナラを減らすやり方がわかってきました。
そうして、ふと、正岡子規の食生活について思い出しました。
彼は労咳（結核）が自身を蝕んでいることを自覚してから、食へのこだわりは半端なく壮絶だったそうです。
とにかく消耗する体をサポートするために、凄まじいエネルギーを食べることに注いだそうです。
彼にはやることがあったからですからね。
私は当然私自身がそんな大層な理由があるはずもなく、やり残したことや、もちろん家族のために生き抜くことを目指しております。
私は若い時に母を60才で、最近といっても10年ほど前に90才の父を亡くしました。
片親だけでも生きていてくれて居ればいいんだと思い知りました。
ただ、生きているだけで、子供は良くも悪くも頼りにしているんだと思い知ったんですよね。
だからこそ、食べることと、睡眠に重きを置いております。
なんか重い話になったけれど・・・・
それと何かと鬱ぐ時間は減ってきて、屈託なく笑っている自分を発見しました。
今更だけど、「よく食って・よく寝る・よく笑う」が生活心情になってます。
毎年ですが札幌黄という玉ねぎと北あかりというブランドじゃがいものセットを何ヶ所かに送っております。
連れ合いの知り合いは毎年とても楽しみにしており、欠かせません。
私は古い友人２箇所（高知・静岡）へと姉夫婦へ送っております。
ついでに我が家用にも10キロほど買い置きします。
今日は玉ねぎ丸ごとスープを作ろうかね。
いまから、涎だらだらです。
まあ。食欲旺盛なのは、負けないためにもいいことだわね。
我が家は丘珠に隣接してますので農園は極めて近くですので
便利だわ。
