六本木のサントリー美術館に行ってきた。
展示は美濃の茶陶で,黄瀬戸 瀬戸黒 志野 織部。
入り口近くの黄瀬戸の茶碗は柔らかい黄色でポイントが緑。位置的にも目を引く茶碗だった。
志野焼きは多く,志野花文一文字香合が個人的に良いと思った。有名な鼠志野茶碗もあり。
瀬戸黒は氷(香里)が個人的に印象に残る。
織部も沢山展示されており改めて織部の魅力も知る。
140もの展示されており見応えもあり。
サントリー芸術財団50周年でもある。
ミッドタウン内の虎屋の暖簾。
季節の菓子は品切れになっているものも。
カフェは満員だった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます