2011年、俺のGW 其ノ二

晩御飯、半端なし。

まずは小皿に乗った懐石みたいな感じで始まると、タラバガニ到着、舟盛り到着、伊勢海老の蒸し焼き到着、メジナの塩焼き到着、ブリの頭煮到着、ここで板長が登場。
伊勢海老を目の前で活け作りに。
いやぁ、豪華だねぇとか思ってたら伊勢海老の焼き物到着、イカやタラの芽の天麩羅到着。


まいったね。



初めて食べきれなかったゼ。


大満足の晩御飯が終了し、お腹が落ち着いた頃に少し離れたとこにある露天風呂へ。

我が家のbabyの事を話しながらのんびり良い時間。

そろそろ出るかって体をふきだした瞬間、見回りなしの自動ライトオーフ(笑)

真っ暗でなんも見えない中なんとか着替えを済ませて部屋へ帰った。

俺だけ久しぶりにビール飲んだもんだからパタンキュー。


朝は８時前に起床。

朝御飯ももちろん部屋出し。

朝はあっさりで助かったゼ。


チェックアウトを済ませ、温泉の噴き上げ口を見学。
２人共びっちょり。

２度と行かないぞ。


名産のわさび漬けをお土産に買い、渋滞を考慮し、のんびり自宅を目指す。

途中の狩野川に少し寄り道。

素敵やん。

魚影見えるやん。


しこたま Ｆ・Ｃでいつか行きましょう。



俺の実家にお土産をおろしながらタラタラ帰宅。
帰りはなんと５時かかったゼ。



ここで疲れて朝まで眠ってしまえばGW台無しだゼ。

夜中の１時にアラームセット。

愛しのちぃが隣で眠る中、起こさないように準備して三崎港へ出撃。
春のデカアオリ狙いだゼ。

う～ん、さすがに眠かったな。笑

三崎港に着いてみるとファミリーにより埋め尽くされており、入るスキなし…。

横須賀に戻ってメバリング開始するも小アタリばかりで喰いが浅い。

満潮の朝マヅメに合わせて、葉山の新名瀬港のわきの堤防へ。

新品の餌木をセットして投げる事２投目。

パトカー登場。


どうやらここはダメみたいだね。


テンション下がったから一時帰宅。

原チャリに乗り換えて小坪漁港と逗子マリーナに墨跡がないか調査に向かう。

ちなみに小坪漁港はこんな感じ。



シーズンだけあってエギンガーが大量。


墨跡も多少有り。

ここは通ったらオモロイかもな。


そんなこんなで丸坊主で朝の７時に帰宅。


一時間くらい寝てからちぃが焼いたピザを食べる。

ピザまで作っちゃえるのね。


昼過ぎからはちぃの実家の裏でBBQ。

前日に観音崎でウニやら貝やら捕ってきてくれてたから、またしても豪華なご飯になった。

イカツイのがムラサキウニで丸くて小さいのがバフンウニ。


東京湾は磯場があるからこんなこともできるんだゼ。


２０１１年のGWも、少しの油断もせずにしこたま楽しんでやりました。


来年は３人になってるのか。

０歳でキャンプは無理だろな。

2011年、俺のＧＷ

俺のGW、今年は３日間がタイムリミット。

１秒も無駄にできないゼ。


5/3(火)

朝5:50 起床


この日は静岡県の河津に温泉旅行。

ちぃとのんびり２人で旅行できるのは当分おあずけになるからね。


6:30過ぎに家を出発。

前日にちぃが作ってくれたツナマヨパンをかじりながら車は快調に134号をかっ飛ばす。(実際超安全運転)


西湘BPを抜け、箱根を越える。

まず目指したのは今回の旅行のオプションであるイチゴ狩りへ。

お世話になったのは伊豆長岡にある『大富農園』。



ここは他と比べて値段は多少はるもののイチゴの品種が３種類、とちおとめ、紅ほっぺ、章姫(あきひめ)が楽しめる。

結構若い兄ちゃん達がやってて、ちょっとロマンを感じたゼ。


温室内はとても広くて心地よい暖かさ。
バリアフリーになっているため、かがんだり、しゃがんだりしなくても穫れるように工夫してあったな。


時間は３０分間と短く感じるかもしれないけど、多分１年分は余裕で食べれるゼ。
練乳はもちろん使いたい放題だ。

中には


モンスター級も飛び出す。
観察してると、どうやら花が咲いて、その花が落ちて実がなる感じだな。




２人でしこたまイチゴを食べまくって大富農園を後にした。


予想より早くオプションが終了したため、のんびりドライブしながら旅館を目指す事に。

途中、七滝観光センターで『ワサビ蕎麦』を食べ、コンビニでビールやつまみを買い込んで旅館に到着。


今回泊まったのは、
『料理の宿 さこ田』

部屋は離れで一応部屋には露天風呂が付いてる。

まぁ、難破船な感じだけどね。

部屋は綺麗で、仲居さんも板長さんも楽しい人みたいだ。

今回の晩御飯は部屋出しの『豪華海鮮プラン』


楽しみだゼ。


其ノ二へ続く…